スンホンと星の見える窓辺で

ソン・スンホンと韓国ドラマが大好きな私のつぶやきの部屋です

雲が描いた月明り

2018-05-08 21:06:10 | その他のドラマ映画



雲が描いた月明り 全18話



ラオン(キム・ユジョン)は幼い頃から

サムノムという名前で男装をして生きてきた。

実は、後に知ったが謀反人ホン・ギョンレの娘だった。

追っ手に見つからないように母親が男として育てたのだ。

しかし、母とはぐれ、苦労し借金の形にと、

無理矢理、内侍試験を受けさせられた。



筆記試験に合格し、次は身体検査となり、

サムノムは、焦った。男だとばれないように…

しかし、それも 危機一髪で乗り越えられた。



しかし、サムノムは宮殿の内でイ・ヨン(ボゴム)と

出会った。この前 逃げるとき落とし穴に突き落とした男…

宮殿に居る人なのか…?まさか世子だとは知らないから。

ヨンは自分が世子であることを隠し続ける。

そんな中、サムノムこと、ラオンは淑儀パク氏の書状を

王に届ける役目を仰せつかるが、

途中で王妃に目をつけられ、平手打ちを受ける。

落ち込んだサムノムを元気づけようと

領議政キム・ホンの孫のキム・ユンソン(ジニョン)は

サムノムを息抜きに連れ出す。




ユンソンはひょんな事から、サムノムを

女ではないかと気づいていた。

だから、身体検査の時も、そっと、たすけ船を出したのだ。


東宮殿に配備されたサムノムはそこで世子に会い

初めて、彼が世子だと知り驚いたが…

世子ヨンは二人の時は今までどおりに接してほしいと

頼んだ。

領議政キム・ホンは力を持っているため、常に王を

脅かしていた。王は世子に政治を任せようとしたが、

重臣達は清の承認を受けていないと反対をした。

清の使臣を迎えて、王の誕生日の祝宴の準備が…

重臣たちの反対を封じようと作戦を立てた世子ヨンは

国中から妓生を集め、自ら舞の指導を行う、

サムノムは記録係として、ヨンの側に置かれた。




宴の当日、最後の踊りを任された妓生が陰謀で

居なくなった。危機に陥ったヨン…

サムノムは世子を助ける為、女性の姿で

舞を踊った。成功したが…

ヨンはサムノムの正体を疑い始めた。



サムノムは内官として勤め始めた時から、資ゲン堂で

世子の護衛のクム・ビョンヨン(クァクドンヨン)と

寝泊まりしていた。



彼は寡黙で謎めいた男だ…




風邪で寝込んだサムノムを心配して、見舞った世子ヨンは

うなされて云った言葉で、母親と生き別れたことを知る。

後で、サムノムの母親を捜しそっと逢わせる。






ユンソンが自分の男装を見破っていたことを知った

サムノム事ラオンは気まずかった。が、ユンソンは秘密を

知る自分を避けないでと云う。




また、ヨンはサムノムの姿に祝宴での踊り子の姿を

重ね、サムノムは自分のものだと、ユンソンに宣言するが、

しかし、サムノムを男だと思い出し、複雑な気分になった。










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