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孤高の花 (全62話)
中国ドラマです これは良かったです。
と言っても、まだ途中ですが……
主役の女優さんが綺麗です。
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初めて知りました。アンジェラ…ベイビーですって。
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透き通るような白い肌です。
この写真はドラマと関係ないのですが……
学生時代の写真かしら?名札らしきものを付けてますね。
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さて、ドラマの内容ですが……
晋と燕との軍勢の戦いで、楚北捷(そほくしょう)
ウォレス・チョン率いる10万の晋軍に対し、
敬安皇子(けいあんおうじ)何侠(かきょう)
が率いる燕軍は僅か8千だった。
何侠(かきょう)スン・イーチョウの侍女、
白娉婷(はくへいてい)アンジェラ・ベイビー
は、幼い頃に孤児になり、敬安王家に引き取られ、
敬安皇子と共に育った。
父親が亡くなる前の教えと、天性の才能のおかげで、今は
女諸葛孔明と呼ばれるほどの策士として、燕軍の支えとなっていた。
この戦いにも、白娉婷(はくへいてい)の策で劣勢ながらも勝利した。
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しかし、燕の皇帝慕容粛(ぼようしゅく)に言われ無き謀反の罪を
着せられた何侠(かきょう)は、白娉婷(はくへいてい)と
逃亡した。
かたや、五老峰で、晋の武将、楚北捷(そほくしょう)は、敬安王、何勝
(かしょう)と対決、敗北した何勝は自決……
父の死を知った何侠は、楚北捷(そほくしょう)への復讐を誓う。
途中、何侠とはぐれた白娉婷(はくへいてい)は敵の矢が当たり、
深手を負ってしまう。
そして、偶然通りかかった、楚北捷(そほくしょう)に助けられる。
彼は、彼女に見覚えがあり、子供の頃に、母親と共に助けられた
あの、父娘の少女だと、思い出す。
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その後、何度も二人は遭遇するが、それは、敵としてだった。
晋の武将と、燕を追われたとはいえ、白娉婷(はくへいてい)は
慶安王家に救われた者として、何侠に尽くし続けるつもりだった。
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しかし、楚北捷(そほくしょう)は彼女に刺されても
裏切られても、彼女を信じ続けた。
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やがて、白娉婷(はくへいてい)の心は
楚北捷(そほくしょう)に傾いていく。
彼女は何度も死ぬ羽目に陥っても、何侠に忠誠を尽くすが
何侠は何の後ろ盾も無くなった自分に力を付けるために
百蘭の耀天皇女(ようてんこうじょ)に近づいた。
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やがて、皇女の夫になる。
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いっぽう、白娉婷(はくへいてい)は晋の皇帝の二人の
幼い王子を毒殺したと疑われ、捉えられ、
晋の将軍である楚北捷(そほくしょう)に皇帝、司馬弘(ユーボ)は
目の前で白娉婷を殺せと命令した。
彼は、白娉婷を助けるために剣で刺し、仮死状態にし、
死んだことにした。
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その後、彼女の亡骸を極秘に運び出し、
医者に手当てさせるが、回復にはかなりの時間が
必要だった。
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