
今日まで沢山の韓国ドラマを観てきたけど……
二回目を観ようと思ったドラマは、ほとんど有りませんでした。
最初の頃の(冬のソナタ)(夏の香り)等はかなり、
何回も観ましたが…
それ以外は、特に最近のドラマは一度観たら、
もう一度みたいと思えません。
スンホニの(男が愛する時)も放送で観た後にDVDを購入し、
安心したせいもあってそういえば、
まだ、DVDで全部、観ていません。
これは、いつでも観ることが出来ると
思っているからですが…(Dr.JIN)も放送で一度観たので
DVDは、最近になって、観ながらブログに掲げていますが…
まだ、途中です。
沢山ありすぎるせいも有ると思うけど…
他のは面白くない作品も多かったり、
感想や、あらすじ等をブログに載せたくなるドラマが少ないです…
でも、(秋の童話は)本当に別格ですね……何度も観てしまいます。
このドラマはまだ、スンホニを知らないときに観たドラマです。
だから、本当に内容に魅了され、その次に
この、俳優さんは誰…?と、気になったのですから…

ウンソはジュンソを長い時間待ち続けて、
風邪をひいて、熱を出してしまったが、
翌日のジュンソからの電話で、無理をしてアトリエに出向いた。
心配をするジュンソに
「私は大丈夫…本当は約束の場所に行かなかったの」
そんな、嘘をついたが…ジュンソにはすぐに嘘だとわかった…
悲しそうにウンソを見つめて、否定もしないで黙った。
ウンソはユミさんの側にいてあげて、と言ってジュンソと別れた。

泣きたい気持ちを抑えて振り向かずに歩いた。

ウンソは再びホテルで働き始めたが…
テソクの部屋の掃除に行くと、テソクが冷たく
やっと、出てきたか、それも、ただ、掃除をするためにだけに…
嫌みを言った…がウンソは当然のことだと、受け止めた。
掃除を終えて、出て行こうとするときに、ウンソが突然倒れた。
テソクは驚いて、助け起こすが意識が無く、ジュンソに電話をしたが、
ジュンソは無言だった。
驚きと同時に、側にユミが居たので言葉が出なかったのだ。

テソクは苛々して、怒りながら電話を切った…
そして、ウンソを病院に運んだ…医師は過労ですねと、
点滴をしたが、まだ、目が覚めない…
テソクは「何故、目が覚めないんだ」と心配をし、
念の為に検査をしてみましょう。という、医師の言葉に漸く納得した。
この検査のおかげで、後に白血病がわかるのだけど、
若いから進行も早かったのね。
この後、暫く病院に行かなかったから…次に具合が悪くなって、
病院に行って、白血病と、告げられた。

テソクは傷つけられても、ウンソを好きだったから、
観ていて、切なかったわ。

ジュンソとウンソの態度を見て、
テソクはふたりが別れたことに気づいた。
二人の愛はそんな物だったのか…
そんな、簡単な愛のために、俺は振られたのか…
この後、ウンソはジュンソを心配させないために、
テソクとよりを戻したと云った。
本当は付き合っていないのに…それを知ったテソクは
利用されたのを怒りながらも、芝居をしてくれた。

ジュンソの個展に仲の良いふりをして、見せつけたのだ。
その後…この後の展開は、以前のブログで書いているので…
…重複しますね。