間違ってはいけません、私のブログは「宅建士試験必勝法!」ではありません(^^;)だれも間違っていませんね。
私の試験日は12月27日でしたが、そのまさに1週間前に自分に喝を入れるノートがありました。
自分の弱点を諫め、試験の解答の注意事項の数々。
・クーリングオフの可能日数を指折り数えて間違えるな!
^^^^^^^具体的すぎ(^^ゞ
・間違っている項目数は?といわれているのに正しい数を答えるな!
・いつも間違えているものを徹底的に洗い直せ!
・業者間だけにある優遇事項を間違えるな!
・大事なことは理解することだ。疑問があったらテキストを見直せ!
・最後まで解答を諦めるな!
・簡単な問題に引っかけがある。簡単に食い付くな!
・まず、君が冷静になれ!(シン・ゴジラより(^^ゞ)
とまあ、注意事項だらけだこと(・o・)そんなに覚えられないよ、、、orz
焦ってたんでしょうねぇ、間違いなく。
手書きで埋めていった、アプリの解答記録ははっきりと見える努力の足跡になりました。試験前日の日付まで目一杯やってました。
これだけやったんだから悔いは無い!、、、はず(ただの自己暗示?)
勝敗は時の運!と、これまた都合の良い自己弁護でしょうね。
そんなこんなで、試験当日を迎えました。(はしょったな(T_T))
私の受験会場は早稲田大学でしたが、試験場所は裏門を出た外だったから、少し拍子抜けしました(^^ゞ
実は、初早稲田大学。すご~い(・o・)単純に感激しました。街だねこりゃ。
試験会場には12時半までに集合。
コロナ対策で座席にも工夫の跡が。
設営して下さった皆様。本当にありがとうございます。
試験は午後1時から3時までの2時間です。心配なのはトイレだな(^^;)
試験時間の2時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
残り20分くらいに少し催してきて焦りましたが(゚o゚;;
試験が終わってから合格発表まで問題の解説などの記事は一切見ませんでした。
だって、恐いじゃないですか(・_・) 根っからの臆病者(^^;)
合格発表は試験から約2ヶ月後の2月17日。
WEBで、合格者の番号がつまったPDFをダウンロードです。
受験票で自分の番号を確認して、PDFを追います。
幸いなことに見つかりました(^_^)/ホッとしました。
合格を確認した直後に郵便で合格証書が届きました。
7月に受験を思い立って勉強を始めてから、この2月までの7ヶ月間の「宅建士試験」挑戦は何とか関門を通り抜けることができました。
合格してから、問題の解答/解説をWEBで見ましたが、
12月の合格水準は35問(10月は38問)くらいで、自己採点では37点(゜o゜;;危な!
合格率は10月よりも少し厳しい数字でした。あ~、良かったです(◎_◎;)
独学は効率が良いとは言えないと思います。というか、効率悪いでしょう。
疑問があった時に、的確に答えてくれる人がそばにいないんですからね。
私はそんなときに、WEBにある解説をいくつか調べて見て理解するようにしました。
導いてくれるコーチ・トレーナーがいてくれた方が最短距離でゴールを切れるでしょうね。お給料は払わなくちゃなりませんが(^^;)
まぁ、自分の場合は還暦過ぎた自分の頭の可能性を試してみるという意味が大きかったので、独学で良かったと言えるでしょうね。
楽しかったですよ。強がりじゃ無くて。ちょっと目覚めちゃったかも知れない。
誰にでもこの方法を進められるとは思っていません(^^ゞ
ですが、自分はもう少し続けて行こうと思っています。
実は、宅建士試験に合格したかどうかがまだわからない1月の時点で、
次の目的地に向かって動き出しました。のっそりと、、、(^^;)
次回作の公開は、、、、いつのことやらですが、とにかく歩き続けてみようと思っています。
休み休み書いてきた「宅建士試験挑戦記(いつからそうなった?)」も、
今回でひとまず最終回とさせて頂きます。
ここまで読んでも全然参考にならなかったじゃないか!(T_T)
という苦情は受け付けておりませんので、悪しからず(・_・)
ではまた。
素晴らしいと思います。
おめでとうございます。
私も、先日、宅建士となりました。