flute_papa のひとりごと

音楽を愛する還暦すぎのじいじが世の中のことをブツブツ。音楽のネタが少なくなっていることが気がかりだったりして(^^;)

宅建士試験まであと2ヶ月だけど (゜o゜;; Part.1

2021-04-22 | Weblog
かみさんが道で転んで骨折して入院して、、、
一人暮らしをすることになった10月の中旬。
試験までもあと2ヶ月だし、どうなっちゃうの?俺(゜o゜;;

って、自分で何とかする以外には無いわけでありまして(^_^;)
でも、その頃は(今でもそうだけど)会社がテレワークの体制で、
私の場合は、2日に1日のペースで出社していました。
なので、日常に関してはだいぶ助かりましたね。

で、その頃に始めた勉強法(「過去問 千本ノック」と名付けてました(^^ゞ)は、次のようなものでした。

私が見つけたアプリでは(殆どそうだと思うけど)大分類の下に中分類があって過去問が振り分けられています。それと50問中の出題数です。大体ね。

 【権利関係】  21分類  14問
 【法令上の制限】  7分類    8問
 【宅建業法】  14分類  20問
 【税・その他】   7分類    8問

そして、各々の分類には過去10年間に出題された問題数も表示されています。

と言うことは、各々の分類の中に10問を超える出題数があるものは、ほぼ毎年1問以上出題されてきているわけです。

※権利関係の方が分類が多い
 つまり、範囲が広くてその割に出題数が少ないと言うこと。
 勉強がやりづらい、と言うことになります。

※宅建業法の分類の中には20問を超えるものがいくつもあります。
「8種制限」「重要事項説明(35条書面)」「契約書(37条書面)の交付」「免許」などです。

合格に必要な点数は、概ね35点前後。
宅建士試験なんだから当然だけど、宅建業法20問をカッチリ取れなければ、合格は難しい。っていうか無理(・_・)

合格には35点以上必要。と言うことは宅建業法以外に、30問個のうち15問取らなければならない。実は、これが難題。
宅建業法だって20個全部取るのは大変ですからねぇ(^_^;)
ちなみに自分は取れませんでした(@_@)

結局つまらない答えになっちゃうけど、穴があったらダメだということですね。穴があったら落ちるのです。間違いなく(゚o゚;;

 重点を置くべき物は徹底的に出来るようにすること。
 そして、苦手な分類を見つけて正解率を上げること。

そこで、私は上記の分類を表にすることにしました。
穴を作らないために、、、

続く


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