かみさんが道で転んで骨折して入院して、、、
一人暮らしをすることになった10月の中旬。
試験までもあと2ヶ月だし、どうなっちゃうの?俺(゜o゜;;
って、自分で何とかする以外には無いわけでありまして(^_^;)
でも、その頃は(今でもそうだけど)会社がテレワークの体制で、
私の場合は、2日に1日のペースで出社していました。
なので、日常に関してはだいぶ助かりましたね。
で、その頃に始めた勉強法(「過去問 千本ノック」と名付けてました(^^ゞ)は、次のようなものでした。
私が見つけたアプリでは(殆どそうだと思うけど)大分類の下に中分類があって過去問が振り分けられています。それと50問中の出題数です。大体ね。
【権利関係】 21分類 14問
【法令上の制限】 7分類 8問
【宅建業法】 14分類 20問
【税・その他】 7分類 8問
そして、各々の分類には過去10年間に出題された問題数も表示されています。
と言うことは、各々の分類の中に10問を超える出題数があるものは、ほぼ毎年1問以上出題されてきているわけです。
※権利関係の方が分類が多い
つまり、範囲が広くてその割に出題数が少ないと言うこと。
勉強がやりづらい、と言うことになります。
※宅建業法の分類の中には20問を超えるものがいくつもあります。
「8種制限」「重要事項説明(35条書面)」「契約書(37条書面)の交付」「免許」などです。
合格に必要な点数は、概ね35点前後。
宅建士試験なんだから当然だけど、宅建業法20問をカッチリ取れなければ、合格は難しい。っていうか無理(・_・)
合格には35点以上必要。と言うことは宅建業法以外に、30問個のうち15問取らなければならない。実は、これが難題。
宅建業法だって20個全部取るのは大変ですからねぇ(^_^;)
ちなみに自分は取れませんでした(@_@)
結局つまらない答えになっちゃうけど、穴があったらダメだということですね。穴があったら落ちるのです。間違いなく(゚o゚;;
重点を置くべき物は徹底的に出来るようにすること。
そして、苦手な分類を見つけて正解率を上げること。
そこで、私は上記の分類を表にすることにしました。
穴を作らないために、、、
続く
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