27日の日曜日に母校の高校で吹奏楽部の第33回定期演奏会が開催されました。
学校内で定期演奏会を開催したのは、33回の定期演奏会の歴史の中で初めてでした。
本来は、今日29日に外部のホールで開催する予定だったのです。
残念ながら、この度の大震災の影響をもろに受けて、学校からストップをくらった形となったわけで。
そのかわりに学校の講堂を使っての実施を許可されたみたい。
ご意見は様々あるでしょうが、とにかく実施にこぎつけました。
体育館にビニールシートを敷き詰め、パイプ椅子を並べた急ごしらえの演奏会場ですが、多くのお客様に来て頂きました。
当然のことながら、体育館だから音響は最悪だし、アナウンスは何言ってるのかよく聞こえないし、平面に椅子が並んでるから演奏者のことが見えないし、とかで環境は悪かったかもしれないけれど、演奏した生徒達は演奏会を開けることを純粋に喜んでいました。
とくに、卒業生(母校の演奏会では3年生も一緒に演奏します)は最後の演奏会が出来なかったかもしれなかったわけですからね。もちろん悔しい気持ちはあったことでしょうが。
子供達各々の思いを抱えた演奏会はなんとか無事におわり、卒業生は巣立っていきました。
そして、もうすぐ新しい子供達が夢を抱えて入学してくる。
毎年の繰り返し。
ちょびっとだけほろ苦いこの季節です。
学校内で定期演奏会を開催したのは、33回の定期演奏会の歴史の中で初めてでした。
本来は、今日29日に外部のホールで開催する予定だったのです。
残念ながら、この度の大震災の影響をもろに受けて、学校からストップをくらった形となったわけで。
そのかわりに学校の講堂を使っての実施を許可されたみたい。
ご意見は様々あるでしょうが、とにかく実施にこぎつけました。
体育館にビニールシートを敷き詰め、パイプ椅子を並べた急ごしらえの演奏会場ですが、多くのお客様に来て頂きました。
当然のことながら、体育館だから音響は最悪だし、アナウンスは何言ってるのかよく聞こえないし、平面に椅子が並んでるから演奏者のことが見えないし、とかで環境は悪かったかもしれないけれど、演奏した生徒達は演奏会を開けることを純粋に喜んでいました。
とくに、卒業生(母校の演奏会では3年生も一緒に演奏します)は最後の演奏会が出来なかったかもしれなかったわけですからね。もちろん悔しい気持ちはあったことでしょうが。
子供達各々の思いを抱えた演奏会はなんとか無事におわり、卒業生は巣立っていきました。
そして、もうすぐ新しい子供達が夢を抱えて入学してくる。
毎年の繰り返し。
ちょびっとだけほろ苦いこの季節です。
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