必勝の折り鶴
午前中は市役所、午後からは現場主義につき外出中の一日でした。
夕方手平事務所に帰り仕事をしていると、ある意味私より私のことを一生懸命応援してくれている女性の応援団のお一人が、事務所を訪ねてきてくれました。「必勝の折り鶴作った、永野君の名前いっぱい宣伝してきたから、選挙頑張ってね。」ん?
ご存知のように、民主党和歌山県連は選挙区の候補者を立てることができず。お詫び行脚と同時に比例票獲得に向けて頑張っているところなのですが、どうやら僕が参議院議員選挙に出ると思っていたようだ。改めて説明をさせて頂きましたが、「なーんだあ、がーっかり、参議院選挙の投票日には永野君の名前が何票か入ってるはずやわ。」だって。
今日は30代最後の日、10年前20代最後の今日、まさか10年後に市議会議員として仕事をしているとは、それこそ2万%思っていなかった。
10年前の今日、10年後、私以上に私のことを心配してくれる人たちに支えられて生かされるとは思ってもいなかった。
ありがとうございます。30代は幸せな十年間でした。
10年後の今日は何をしているのだろう?