夕方から基本的に月に一度の常任幹事会が開かれました。主な議題として、定期大会及び来年の参議院議員選挙について話し合われました。
民主党県連代表の岸本周平代議士の帰和が国会情勢の都合でかないませんでしたが、代表が不在でも、民主党和歌山県連の役員は一致団結、頑張っていこうと白熱した前向きな議論が交わされました。
民主党をご支援いただいた国民のためにも、そして、未来ある子供たちのためにも、また、すべての国民のためにも、これからが、今まで以上に頑張りどころです。
夕方から基本的に月に一度の常任幹事会が開かれました。主な議題として、定期大会及び来年の参議院議員選挙について話し合われました。
民主党県連代表の岸本周平代議士の帰和が国会情勢の都合でかないませんでしたが、代表が不在でも、民主党和歌山県連の役員は一致団結、頑張っていこうと白熱した前向きな議論が交わされました。
民主党をご支援いただいた国民のためにも、そして、未来ある子供たちのためにも、また、すべての国民のためにも、これからが、今まで以上に頑張りどころです。
本日、全員協議会室にて議員協議会が開かれました。
今回の協議会は議会側からの要請により、当局と議会が密に情報を共有しようとの目的で開かれました。
尾花市長が目指す和歌山市の方向性について、公共施設の再整備や和歌山市人口ビジョン及び和歌山市まち、ひと、しごと創生総合戦略の概要などの報告が行われました。
自治体の元気度を表す大きなバロメーターとして、たとえば、人口の増減があげられるといえます。
和歌山県は全国大学進学率においては、49.4%と全国27位と中位でありながらも、一方で、県外進学者率が89.2%と全国1位です。このことからも、まずは、若年層を中心にした市外流出に歯止めをかけることが先決で、そういった観点からも、薬学部の新設などは理にかなっている思います。
当局と議会は車の両輪です。和歌山市の近未来のまちづくりを尾花市長をはじめとする当局に協力するところは協力しつつ、結果論として議決が賛成であっても、決して白紙委任(ただ起立するだけの議員)ではなく、現場主義で培った市民からの声を代弁し市政に提言していきたいと思います。(市民の皆様から貴重な議席を与えていただいた議員の責務として…)