今から来年のおはなし

スパイラルでの展覧会は、来年の秋になりました。

ダンストリエンナーレに合わせて開催です。

www.aoyama.org/japanese/topics/sozai/2006/triennale/schedule.html

トリエンナーレと言うのですから、３年に１度で、開催は来年です。

３年前のミクシィ日記を見てみると、奇しくも同じ日に期日が決まっているのですが
今回の作り込みでは、３倍速！！！
今年は苦しいと思っていたので、
ホッとして、打ち合わせから戻って熟睡しました（笑）

ただ、こうして写真を見ると作品の足が「踊りたい！踊りたい！」と
急かせます。

素晴らしい作品を作ろう！と、今、思っています　　


先ほど写真の整理をしていたら、こんな写真がっ！

この写真は12 月1日に落ち葉を写そうとカメラのレンズを覗いたら。。。。


あれ～！誰かレンズにイタズラ？

ホンモノでした！
感謝　　　　　

踊りたい！

今朝、少し腕に痛みを感じたのに、
作品が早く踊りたい！とせかす　

楽しくてならないけど、長丁場ですから
少し、ペースをスローに。。。

緊張感には緊張感

つま先に力を入れた時の足の裏を作るって、こんなに難しいとは。。。
下手をすると、プックリとした可愛らしい足の裏になる。
緊張感のあるモノを作ることは、作り手もとても緊張するらしい。

少し疲れが出てきました。

外は少し積もった雪も、もう溶けていました。

今週中に膝まで進みたい。

つま先をラップ

だんだん大きくなってくると編み出しの部分のつま先が、ぶつかったり擦れたりで
毛羽だって来るので、こんな風にラップして編みます。

レオタード

シルヴィイ・ギエムの画像を観ながら作っています。
ダンサーは男性にします。
筋肉ばかりに気を取られ、レオタードのこと忘れていました。
慌てて、レオタード決めました（笑）

こうして並べても、あまり変わりないほどの進みです。

往生際が悪い。

凸凹が気になりながらも、
なかなか、解く気にならないのは往生際が悪いのでしょうか。。
結局は途中で解きました（笑）



なんとか、膝まで到達です。
サイズは脹らはぎが50センチ．つま先から膝まで60センチですので
編んでいて太く成り過ぎたかと心配でしたが、
アップしてみると躍動感のあるダンサーになれる気がしました。

足首から

周りに風邪をひいている人が多いです。
何を編みたいのかは、自分の頭の中にあるため、
相手に伝えるには作らねばなりません。
焦って編んだら気に食わず何度か解き、やっと、ここまで。。。。

筋肉を編む

筋肉の動きが美しい。
人の動きがとても気になります。

彫刻の様に籘で編む事ができないか。。。

ちょっと、今年はキマジメな日記です



3ケ月間で一体できるのでしょうか？　

不都合なCOチュー

年賀状です。

う～ん！ゴアさんは難しかった！
『不都合な真実」のゴアさんと、
副大統領の時のゴアさんとノーベル賞の時の顔が
親子ほど違う。





昨年はMacBookが当たった事から、ムービーを作ったりと、
作品にも気持ちにも幅が出たようで、凄くポジティブです。

今年は、作品を深くガッツリ！と取り組もうと気合いが入ります