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つかの間の 晴れ間眩しく 夢語る
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10年目を迎えている「たかさんち」では、『今』だけでなく、『過去』も蓄積され、『未来』にも繋がっています。
梅雨の頃、2,3年ぶりに顔を出してくれた子が、すっかり青年になっていました。
とても忙しく、久しぶりに足を運んでくれました。
ここに来てくれていた頃から、熱中していたものがあり、毎日、その練習で大変そうでした。
もちろん、今でもそれを続けていて、特待生になる試験があり、難関をパスしたとのことで、報告も兼ねて、まだまだ永遠に続くレッスンの合間をぬって来てくれました。
同年代の子とは少し違った雰囲気を持っていて、まっすぐな目は世界を見つめています。
小さい頃からの夢を追って、たどり着くのは、とてもまれなこと。
これから先は、もっともっと大変だけど、やりがいがあると笑顔で語ってくれました。
つかの間の休息になってくれたのでしょうか・・
梅雨の空が少し明るくなって、店内に光が射してきました。
たくさんの子ども達の夢がたくさん叶いますように・・
毎日、毎日、楽しみにしています。