数ある車の中で気になっている一台がAudi R8。
2002年、Le Mans24hにAudi Sports Japan Team Goから出場したときのR8のレーシングテクノロジーが注ぎ込まれているからだ。
そんな車をAudi Japanさんのご好意で約3週間お借りすることとなった。
洗練されたデザインは独特で下品さはなくお洒落でカッコ良い!道行く人々がみんなこちらを見るくらいの存在感。
走り出してみると、マグネティックライド機構のおかげで細かい振動などがスポイルされた乗り心地と静粛性の高さ、車の大きさも感じさせないし、タウンユースにも問題なく使えることは衝撃だった。
この衝撃は初めてレーシングカーのR8に乗った時と似ている。
それまでのレーシングカーの概念とは大きく違い、路面からの振動はごく僅かでラグジュアリー!ヘルメットへの風圧や風切り音に悩まされることもなく、要は速いだけでなく疲れにくいということ。速さの追求プラス、ドライバーにミスをさせない考え方がクルマ造りや数々のレースでの結果にも現れている。
その時僕はR8のことを「宇宙船」と呼び、レーシングカーでは敵わないと言っていました(笑)
近所に買い物に。
ちっちゃいのが乗ってますが(笑)
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クロベー
Hirokko
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