予選17位からのミラクル優勝ですが、よく勝てたな~と。
まだ半信半疑ですけどね。
タイヤ無交換は可能性がある程度の認識でスタートしましたが、車のバランスも良くタイヤマネジメントも上手く行き、ADVICSのブレーキシステムもオーバーテイクの強力な武器となりレースの約3分の2を走ることに。
ここまでだったら5位くらいしか届かないか?と思った時、FCYが出そうだったので予定より1周早くピットイン。
これが勝因ですね。その後は阪口選手がきっちり後続を抑えて走りきりトップチェッカーでした。
開幕からロータスとブリヂストンタイヤのマッチングに時間が掛かりました。
しかしチームスタッフ、エンジニア、ADVICSとスキルの高い集団なので、シンクロしてきていましたが今回のモテギでケミストリーが起こり1+1が3になりました。
克服しなければならない問題点もまだありますが、手応えもあるので次戦以降も楽しみです。
引き続き応援よろしくお願い致します。
http://www.lotus-cars.jp/news/news/supergt2021-rd_racereport/
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