「一直線にいいかげん」

やっぱ、どう考えても
私の人生のタイトルは
「一直線にいいかげん」

24時間テレビへの感想

2013年08月22日 | 日記
  


「嵐」に5000万円、森三中・大島美幸1000万円?
24時間テレビの出演者のギャラを報じたのは、13年7月30日発売の「FLASH」だ。

「事情を知るプロデューサー」の話として、
24時間テレビの予算は総制作費が4億2000万円、
CM収入合計が22億2750万円。
そのうち出演者のギャラと総制作費を除いて
赤字にならない範囲で寄付に回すと書かれている。

そのギャラだが、
今年メーンパーソナリティーを務めるグループ「嵐」に5000万円
番組内で放送するドラマに主演する嵐・大野智さんにはプラス500万円
マラソンランナーの森三中・大島美幸さんに1000万円
パーソナリティーの上戸彩さんに500万円
総合司会の羽鳥慎一さんに500万円。
番組の合間で歌を披露する人には
加山雄三さん、谷村新司さんクラスで200万円
その他懐メロ歌手や芸人などには10万~100万円が支払われるという。

これだけの額が支払われる理由は
「拘束時間が長く、1人あたりのパーソナリティーの負担がかなり大きいから」
とのことで、最近テレビに出なくなった「懐かしの歌手」にとっては
「おいしい小遣い稼ぎ」の場でもあるというのだ。

この記事を知った人からは
インターネット上で
「ボランティア番組でギャラ貰うのって、日本くらいじゃないのか?」
「駅前で募金する女の子がバイト代もらってたら興ざめだよなあ」
「障害者を食い物にして金をまきあげる偽善企画はまさに金サライ」
など、反発の声が上がった。


私の個人的な感情 意見ですけど

はっきり言って 見たくない。

協力したくない。

です。

色んな関係記事を読みましたが

やっぱり このギャラについて 馬鹿げていると言いたい。

無償で駅前に立つ高校生とか・・涙を流して

コツコツ働いたお金を寄付している人(私の親戚の兄貴)・・

現実を知ったら 寄付 ボランティア やめちゃいそうです。

確かに やらなければ集まらないお金だろうけど

・・偽善番組・・なくてもいいように思う。


プロデューサーさんがね

「どこかに障害者が 頑張っている人知らない?」ですって。

なんか意図が見え見えな 言葉だし 残念。

ただし 私は障害者 とか って言われている人たちに

同情する気持ちは無い。

だって・・健常者の中にも 山ほどいるよ

こころの障害者。

肉体的に障害と 言われるんであっても

ひとりの人間です。

特別視をできなくなりました。

ので 私はボランティア止めたのです。