広めよう!バックギャモン

バックギャモン普及活動のブログです。

おもちゃフォーラム2010(記:望月正行)

2010-11-07 20:18:46 | 活動報告


2010年11月7日(日)おもちゃ美術館にておもちゃフォーラムというイベントが開催され、バックギャモンのブースを出展いたしました。
このフォーラムはおもちゃをメインとしていろいろなブースが出展される大きな縁日のようなものです。
フォーラムのパンフレット
おもちゃを中心とした展示がおおいですが、流木でおばけをつくったり、ティアラを作ったりと、参加者が手を動かして何かを作っていくという
参加型のイベントが多かったですね。時間が無くて回れませんでしたがどれもおもしろそうでした。ベビーサインというものの存在もはじめてしりましたよ。

バックギャモンはゲームの部屋でブースを出展し、林昌昭さん、中村慶行君、小野大地君、石井めぐみさん、望月正行の5人がスタッフとして
参加いたしました。
おもちゃ美術館なので家族連れ、お子さん連れが中心です。小さい子は3歳ぐらいからいました。
思ったより来場者は多く、一時期は5人全員が誰かに教えていて、それでも教えてほしいという人が来るぐらいでした。
(誰かがやっているとやりたくなるらしく、一人始めるとどんどん増えていきます。さくらでいいから誰かがプレイしているのが重要です)
結局みんなで25回ぐらいは教えたと思います。1回で2人同時に教えたことも多々あるので40人弱ぐらいはギャモンをプレイしてくれたかと思います。

一番難しいのは、小学生低学年の児童です。ゲームの意味がわかるかわからないか、ぐらいなところなので、最後まで興味を持たせて
プレイしてもらうには工夫が必要です。
私は専門家ではないのですが、とりあえず笑顔と、ムーブを褒めること、目標を持たせること、などに気をつけていたと思います。
このあたり小林悦子さんなどにも教えて頂きたいですね。
親やカップルなどもハマってくれることが多かったです。これは普通に応対していいので児童よりらくですね。

次回の反省としては、渡す資料をもう少し時間をかけて作ることです。
あと、300円ぐらいのボードを用意して販売するとか、ネットですぐDLできるソフトを紹介するとかもありかも。
(GNUとか難しいのじゃなくて)

最後に、投扇興で澪(みをつくし)を出した中村名人の会心のスマイル。




その他の写真はこちらです。

次回の普及イベントは11月28日(日)のテーブルゲームフェスティバルです。
お時間のある方はスタッフとして参加よろしくお願いします。
テーブルゲームファンが集まるので少し濃そうですね。
http://tgfhp.com/

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1 コメント

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お疲れさまでした~! (ezco)
2010-11-07 21:18:55
写真を見ると、昨年に比べてギャモンのブースも広くなり、そして、すごい参加者数、びっくり!!
小さなバックギャモンプレイヤーが増えるのは、嬉しいことですね。
本当にお疲れさまでした。
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