認めてくれる人は…。

認めてくれる人は、たった一人で十分。
多くの人に認められたいわけじゃない。
多くの賛同を得たいわけではない。
自分自身、しっかりとした信念に基づいて動いているわけではないから。

ただ、認めてくれる人はいた方がいい。
それは味方でなくてもいい。
対等に向かい合い、正当な評価をしてくれる人は、いた方がいいと思う。

この場合、なぜか認めてくれるのが敵対している人だったりするから不思議。
分かり合えるからこそのライバルか。（苦笑）
逆に、味方と思っていた人に、足をすくわれたりする。（お気をつけて！）

相手を認めることって、意外と難しい。
素直に認めるのって悔しかったりする。
自分のできないことを、やり遂げる人っていいなって思う。
うらやましい気持ちが「認める」ことなのかもしれない。

頑張る人を認めてくれる人は、きっとそばにいるよ。
ただ、気が付かないだけ…。


台風一過の朝ですが、曇り空。
空気が湿って重いなぁ。
でも雲の間からのぞく青空を、私は知っている。

私の文章を読んで心を癒される人がいれば、私は幸せ。
それこそが、私が誰かに認められた証。（感謝）