スズメの学校も
秋が終わりを告げた
朝の景色
この季節
スズメの学校に朝陽が当たり出すのは
少し遅めの7時半
先生も
朝陽があたる時間にあわせての
登校となります
いつもの場所ではなく
ドームに背中を向けている訳は
鳶からスズメたちを守る為に
いつでも逃げ込める
木の繁み(スズメのお宿)の近くで
ふれ合うことにしたそうです
食べたりない
スズメが
先生の足下で
じっとみつめて待ってます
先生の背後には
たくさんの観光客のみなさんが
先生を見つめています
先生に
「後でたくさんの方がご覧になっていますよ」と
声をかけると
「恥ずかしいから向かんよ~」と先生
大勢の人と関わりあうのは苦手な先生でありました。