![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/10/559ff7aa442830bd008361fe0e703542.jpg)
先日の、入り江の夜明けの続きです
偶然見つけることができた名も知れぬ山へ
朝焼けが終わらぬうちにと
息を、きらしなが必至に登る途中での眺めです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7b/30753f154160257edb5275b246f6e2cb.jpg)
まだらな雲があったおかげで
私の衰えた脚力でも
何とか、朝焼けが待ってくれてます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/24/c3c9373e004edc75134dfcb8e527d040.jpg)
きっと10年後には拝めない眺め
植林された木々が、まだ低いおかげです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/be/188c1a37d4600b47da9a314862af467f.jpg)
このくらいの高さからだと
入り江の感じも良く伝わるかと思いますが
ここへ来るための「道」はありません!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/34/199df4977c8012c1d9f76e7a189d5581.jpg)
登っている時は必至だったので
とりあえず写すのが精一杯
モニターなど確認する余裕など無かったので
「日暈」が出現していることに
気づかない愚かさです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/14/f0dd8b3db6f77b4bcb8255bdb861fb82.jpg)
おそらく
ここが頂上かと?
山肌を「ナナメ登り」して
辿り着いた眺めなものですから
二度とは眺められない景色かもしれません。