先日の、入り江の夜明けの続きです
偶然見つけることができた名も知れぬ山へ
朝焼けが終わらぬうちにと
息を、きらしなが必至に登る途中での眺めです
まだらな雲があったおかげで
私の衰えた脚力でも
何とか、朝焼けが待ってくれてます
きっと10年後には拝めない眺め
植林された木々が、まだ低いおかげです
このくらいの高さからだと
入り江の感じも良く伝わるかと思いますが
ここへ来るための「道」はありません!
登っている時は必至だったので
とりあえず写すのが精一杯
モニターなど確認する余裕など無かったので
「日暈」が出現していることに
気づかない愚かさです
おそらく
ここが頂上かと?
山肌を「ナナメ登り」して
辿り着いた眺めなものですから
二度とは眺められない景色かもしれません。