自然農薬
昨日朝っぱらから 雑草を ぶちっぶっちっと 250gほど集めてきました。
これはなにに使うのかといいますと。
最近よく 微生物のことが気になって仕方ない僕ですので
今回は 浸透圧の効果で 植物中から茎葉エキスの抽出と 葉上微生物の培養
自然のなかにある 植物のから
高濃度の砂糖による浸透圧で 植物エキス(植物ホルモン たんぱく質 ミネラル 糖類 )などを抽出
葉上微生物がもともとはいっていますので
その微生物の餌として 植物エキスを分解させることで アミノ酸やビタミン ミネラルに変換
。
そしてその抽出した 液体を野菜にかけることでどのような効果が出てくるのか気になって気になってしかたないわけです。
材料は
●その辺の雑草 (ヨモギ すぎな などなど)
ぶちっぶっちっとちぎって 250g ほど
●黒砂糖 100gほど
●ビン※広口のほうが 作業しやすい。
植物の葉っぱの表面には たくさんの微生物たちが暮らしているのです。
ですが、 農家は 病気を予防するために 殺菌剤を 予防的に散布します。
殺菌剤は その植物の病気にだけ効果があれば いいのですが
そんな技術があれば こんなに環境が変わってはいなかったのでしょう。
ほぼ皆殺し。です
※目に見えない生き物のことなんて 人間様は 考えません。
そこで 生き残った つわものが 倍々に増えて あっという間に その勝ち残った菌だけになっちゃいます。
そうして 植物と共生していた 微生物は バランスを崩し 減少し
そこに 優勢になった 病原菌が繁茂しはじめるのだということです。
野菜を栽培していて 思うことがあります。
栽培している野菜にもよりますが
発芽して 1~2ヶ月くらいは なにもしなくても 虫も 病気も あまり 発生しないのです。
植物が元気だから?
天気の影響?
微生物の影響?
なんか 抗体をもっている?
虫や菌の増殖スピード?
誰か納得するまで教えてください。
効果があれば
無化学農薬も実現可能??????
微生物は世界を救います。
あ、そいや
おととい
ベーカリーで 食パンをつくりました。
これも イースト菌の おかげさまです。
ミネラルのことも
またお会いしたときに教えてください
それから宮崎のホスピスについて
ネットで調べて
母さんに教えてあげてくれませんか?
ぼくが持っていくことになっていますが
時間がなくてすみません
どうぞよろしくお願いいたします
病院では宮崎市郡病院がありました