ガンダムアート製作秘録 

中年男がオリジナルガンダム製作。

アルミテープでズゴックを作る(2日目)

2009年05月28日 12時37分52秒 | 初代:6作目テープアートズゴック
2日目上半身の基本造形の続き
作業時間 1.5時間

1日目はあえて小さく作っていたので、ちょっとずつバランスを見ながらの造形作業。

アルミホイルをテープの間に忍ばせながら作業するが、
意外に多量のアルミテープを使う!

今までの製作費用
アルミホイル98円
アルミテープ650円











アルミテープでズゴックを作る(1日目)

2009年05月27日 12時10分48秒 | 初代:6作目テープアートズゴック
まったくやった事がないので、どうなるか分かりませんけど…

人型にはなりそうな気配…(笑)











1日目基本造形完了 
作業時間 1.5時間

アルミテープのみで作ろうとしたが、どうしても費用がかかりすぎるので・・・
内部にアルミホイルも使用。
ディテールをどうするか、悩むところ・・・。

可動式ズゴックを作る(10日目)

2009年05月21日 07時50分06秒 | 初代:5作目可動ズゴック(未完成)




10日目 
左右の爪6本製作

2.5時間

累計21.5時間

会社でベビーサンダーとインパクトドライバーにドリルを装着し、
1時間程、製作してしまった。
自分で作ったルールを自らやぶり、
禁断の電動工具を使用!
速い速い!!

火花を若干散らしながら・・・。
ついにやってしまった~。
悪魔に命を捧げます!

そして出来た爪6本!

さすが私は建築屋!
ルールは破るためにある!

可動式ズゴックを作る(7日目)

2009年05月11日 08時09分26秒 | 初代:5作目可動ズゴック(未完成)






7日目 
腿用パーツの造作
素体改良

2時間

累計14時間

アルミパイプをカットして、ヤスリがけするのが面倒だ。

私の持っている建築電動工具を使えば容易に作れるが・・・。
金属を削るため金属粉が飛び散るため、庭で行わなければならない。
仕事が終わってからの工作のため、夜遅く機械音を出す訳にもいかず・・・。
ここまでやったので、ヤスリで削る!!

可動式ズゴックを作る(5日目)

2009年05月07日 08時03分14秒 | 初代:5作目可動ズゴック(未完成)







5日目
上腕パーツをアルミパイプから切り、
その後、削りだし。
2時間

累計10時間

アルミパイプを使用するのは、ズゴックの特徴である筒で構成された、左右の上腕と左右腿の4箇所。
あとは基本的にアルミ線とステンレス線で造作する予定。
そうすればたぶん、メリハリが利いてくるはず。

可動式ズゴックを作る(4日目)

2009年05月05日 00時06分13秒 | 初代:5作目可動ズゴック(未完成)

Aタイプ(アルミパイプ製)


Bタイプ(アルミワイヤー製)



4日目 
どんな腕がいいかを実験中
本番の制作ではもっと作り込む予定だが・・・。
Aタイプ(アルミパイプ製)
Bタイプ(アルミワイヤー製)

1.5時間
累計8時間


Bの・・・。
素人っぽく頑張って作った荒い感じが捨てがたい。
もうちょっと作りこめばイイ感じになるようなならないような~。
やっぱり、ズゴックの特徴を出すにはAがいいかなぁ~。
Aに素人っぽい感じが欲しい。
どちらがいいか・・・。

でも…どう考えてもAのアルミパイプ製の方がかっこいい!

可動式ズゴックを作る(3日目)

2009年05月03日 00時07分40秒 | 初代:5作目可動ズゴック(未完成)






3日目
可動式素体に自作ステンレスバネを追加
1.5時間

累計6.5時間

ポーズを取りながら自立させる方法を発見!

ボールジョイント磁石のみの吸着力だけで、固定ポーズを取ると、球体自体の摩擦力が少ないため、全くと言っていいほど、自由なポーズを取らせる事が不可能であった。

素体の重さに磁力がついていかず、軟体素材のように崩れ、倒れてしまう。
まるで力の抜けた人間みたいであった。

そこで、関節を自由な位置で固定する2種類の方法を考えた。

1.球体ジョイント部分に摩擦力を持たせ固定させる。

2.関節を支える補助的な役割をする部材を組み込む。


1の摩擦力を実現するには、
球体に傷をつけ、摩擦力を発生させればよいが、関節部分は、ニクロムメッキされた鉄、そして相手は磁石。最悪の組み合わせ。完成した頃には、湿気により傷をつけた球体が錆びてしまうであろう・・・。よって却下。

結局、2の補助的な役割をする部材を採用し製作する事にした。
人間の骨は骨だけでは自立しない。それを包み込む筋肉によって、固定されている。
それと同じ考え方。

画像は、
右側の半身は、テープ(緑)で固定してみた。
左半身は、自作ステンレス線スプリングを素体に被せる方法。

素体とスプリングの反発力により、関節が固定され、自由なポーズを取る事が出来た。

スプリングのサイズは、若干大きくなってしまったので、強度が足りないが、本制作ではボールジョイントとほぼ同等のサイズで作ることにした。
それにより、さらなる関節固定強度が実現できるはず。

可動式ズゴックを作る(2日目)

2009年05月01日 07時42分47秒 | 初代:5作目可動ズゴック(未完成)






2日目
可動式素体完成!
3時間

累計5時間

使用材料:
ボールジョイント磁石 12ヶ
M3ワッシャー ステンレス 9枚
M3ナット ステンレス 38ヶ
M3真中 高ナット10mm ステンレス 5ヶ
M3ステンキャップ ステンレス 15mm 5ヶ
U字型ステー 鉄 ニクロムメッキ 2ヶ

この素体では、ポーズを取るとフニャっとしてすぐ倒れる。
画像はたまたま絶妙なバランスで立っているだけ。
強度がまるでない。

どうししたらいいのか悩んでいる…う~ん。