ガンダムアート製作秘録 

中年男がオリジナルガンダム製作。

建造テスト(画像あり)

2009年11月10日 09時59分18秒 | 初代:11作目ランナーアートランナーガンダム
頂いたランナーをテスト組みしました。
こんな立体を作っていきます。





材料は、ガンプラモデラーさんから頂いたガンプラの廃棄ランナー。
道具はニッパ一本とガスライターなどです。(…の予定…たぶん)


作り方は…
ランナーを火であぶって、曲げて、ランナーとランナーを引っ掛けて強度を出します。ランナーの末端にフックを作るような感じです。ランナーを曲げる時、指先が熱い気もしますが…たぶん気のせいでしょう。

まだ、この組み方では弱いのですが…今後、ランナーを足せば、もっと強くなるはずです。




後日、グレーのランナーで足のようなモノを作ってみました。



考えながら作って2時間半くらいだと思います。
左足の元となる構造です。(テストなので破棄するかもしれませんが…)
これからボリュームアップをしていきます。


一メートルあります。
正直まだテキトーです。



上から見るとこんな感じです。
三角形を作るように組んでいきます。



ちなみに四角で組むと、ねじれ防止の為、内部に更なる構造が必要になるので、同じ強度のモノを作ろうとすると、三角で作るより2倍近くの材料が必要になるでしょう。

三角はねじれが発生しにくいのです。
ようするに三角で作ると、少ない素材量で強度の高いものを作る事が出来ます。

いずれにせよ。
ガンプラは、来年30周年…。
のんびり進めていきます。

横浜ガンダム製作発表

2009年11月07日 12時12分32秒 | 初代:11作目ランナーアートランナーガンダム



「ガンダム大地に立つ!人物大ガンダム立像製作発表!」


 ある自称変態ガンダムアーティストが7日、アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル、
すなわち「ガンプラ」が来年、30周年を迎えため、プロジェクトを無許可で始動し、
「ECO YOKOHAMA ガンダムプロジェクト」と勝手に名づけ、ガンダムの人物大立像を個人的に製作すると発表した。

これは、ガンダム30周年企画の
<GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト>「お台場ガンダム1/1」
に感銘を受けた作者が、勝手に対抗心を燃やし、
来年のガンプラ30周年を勝手に記念して作る
<ECO YOKOHAMA ガンダムプロジェクト>「横浜ガンダム1/10」立像である。

 同立像は「機動戦士ガンダム」に登場する「RX78 ガンダム」を、プラモデルを作る時に廃棄されるランナーで再現するもので、
アニメの世界を彷彿とさせる臨場感あるガンダム像となるという。

これまでにないサイズのガンプラを体感してもらうということで、「横浜ガンダム」は人物大サイズになるという。
ちなみに、内部はおよび、表面も、廃棄ランナー、材質はまさにガンプラそのものであるという。
また、6分割程度の組み立て式なので、車での移動も可能。
今のところ、製作費、製作場所は非公開となっている。
 
 同立像は2010年上半期に完成予定。
完成後は「ECO YOKOHAMA ガンダムプロジェクト 実行委員会」により、
神奈川県横浜市のとある公園の芝生上に法令遵守の上、設置され、
60分以内に迷惑をかけずに撤去される予定。

 同立像は「ガンプラ」というコンテンツを通じ、通常なら廃棄されるランナーで制作する自作プラモデルという位置づけである。
「ECOなアートを楽しむ」「限りある資源を大切にする」というテーマがこめられているという。



↑以上、お台場ガンダム報道のパクリ文でした~(笑)

本当はザクを作るつもりだったのですが…
ランナーを集めてみたら意外に緑がすくなかったので…ガンダムにしました~。