ぴぃたん旅行記

旅行の思い出でーす(^^)v

Siem Reap / Ho Chi Minh '09 vol.4

2009年09月24日 | 海外旅行
2009.9.19-23
ホーチミン (ベトナム)


-3日目(夜)-

シェムリアップからホーチミンへ移動
ホテルで両替しようとしたら、円からの両替はできないとのことで近くの両替所へ
目の前は交通量の多い大通りなのに信号がないからドキドキしながらの横断
晩飯はフォーの美味しいチェーン店でフォーを堪能
パクチー平気です
あとは、ちょっとした買い物をしに国営デパートへ


-4日目-

前日申し込んだ現地ツアーに参加して、ホーチミンから約70kmのクチへ
この場所は、ベトナム戦争時に南ベトナム解放戦線の作戦本部が置かれていた場所で、地下には全長250kmものトンネルが掘られている。
トンネルって言っても、しゃがみながらでないと通行できないほどの小さなトンネル



しかも、内部は迷路になっているので、迷子になったら大変
はい 迷子になりました
なんとか脱出したはいいけど、そこはなんと立入禁止ゾーン
地上には落ちたら串刺し状態の落とし穴がたくさんあるので、かなりドキドキ

昼過ぎにはホーチミンへ戻り、ドンコイ通りにある観光客向けのレストランでフォーを堪能
美味しいんだけど・・・高い(高いと言っても、日本では普通の値段)
せっかくの海外旅行なんだから、やっぱり地元民の行く店に行かないとつまらんなぁ

午後は、徒歩で市内観光

ベトナム雑貨の揃うドンコイ通り



ここの通りは、スリや詐欺が多いので注意が必要
女友達は、前から来た男女2人組にデジカメをスられたって言ってたし
手口は・・・
男が新聞で友達の視界を一瞬ふさいだ瞬間に、女がカバンの中から金目のものを盗ったらしい

ドンコイ通りにある市民劇場



中央郵便局からサイゴン大聖堂



統一会堂を通ってホーチミン人民委員会庁舎



ホテルのラウンジでコーヒーブレイク(無料)した後、お土産を買いにドンコイ通りへ
前日にツアー会社の人が言ってた詐欺の手口をそっくりそのままで話しかけてくるベトナム人に遭遇
あまりにもマニュアル通りなので、かなり笑える けど、しつこい
ドンコイ通りから国営デパートの最上階にあるお土産屋へ移動
国営デパートって名前なのに、最上階は国営ではないので、最初はかなりふっかけてくる
店員さんの中に日本語を少し話せる人がいたので、なんだかんだと値切って60000VND分のお土産を購入(同じものが空港内では約1.5倍の値段だった)

ホーチミンにはシェムリアップ帰りについでに寄っただけなので、歴史的な背景は何も知らないまま単なる視覚的な観光だけで終了


※ホーチミンの思い出※

原チャリ



電線(使われていない電線は処分しましょう



あと、
日本人の女学生グループをかなりたくさん見かけたけど、、、
男の僕には、ホーチミンの魅力は理解できませんでした

Siem Reap / Ho Chi Minh '09 vol.3

2009年09月24日 | 海外旅行
2009.9.19-23
シェムリアップ(カンボジア)


-3日目-

シェムリアップから約80km走り、現在も修復を施されないまま森の中にひっそりと眠る巨大寺院“ベンメリア”へ
この遺跡は“天空の城ラピュタ”のモデルと噂されるだけのことはあり、
苔むす遺跡に“光と影”のバランスが何とも言えず幻想的





写真はたくさん撮ったけれども、どうしてもうまく撮れなかった

ちなみに、この場所はつい最近まで内戦の真っ只中だったし、現在も遺跡周辺には地雷がたくさん埋まっているとのこと
他の事由からもラピュタのモデルというのは事実としてあいえないらしい

帰りがけには、カンボジアの音楽CDを買うために、地元民の行くマーケットへ



国道沿いにあって、しかもかなり広いマーケットなんだけど、日常品しか売っていないので観光客は全くいない
ってか、強烈に臭い

その後、オールドマーケットにてお土産を購入してシェムリアップの旅は終了

一路、ホーチミンへ

Siem Reap / Ho Chi Minh '09 vol.2

2009年09月24日 | 海外旅行
2009.9.19-23
シェムリアップ(カンボジア)


-2日目(午後)-

シェムリアップから約11km離れたトレンサップ湖へ
この湖は“伸縮する湖”と言われていて、乾季には約3000km2の大きさが雨季には約9000km2にまで膨れ上がるらしい。
ここでボートに乗り、水上生活を見てまわるクルージング



湖上には家だけでなく、売店や学校に病院、教会まで
住所がはっきりしないから郵便物を届けるのが大変って言ってたけど、当たり前だよね
トレンサップ湖で蛇を触った後は、この旅のメインであるアンコール・ワットへ

天空の楽園“アンコール・ワット”



参道を渡り周壁の門をくぐり、遠目ながらアンコール・ワットが現れた瞬間の感動は何とも言えんものが・・・

アンコール・ワットの回廊は、バイヨン寺院と同じようにレリーフやデバターがびっしりと
ストーリーを聞いたんだけど、忘れてしまった



真ん中に閻魔大王がいるから・・・。それ系のストーリーってことで

アンコール・ワット内部の柱には、徳川三代将軍家光の時代に森本右近太夫一房が残した落書きが今でもはっきりと



アンコール・ワットを堪能した後は、サンセットの人気ナンバー1で、アンコール三聖山のひとつバケン山へ
頂上にあるプノン・バケンからは、アンコール・ワットはもちろんのこと、360度アンコール地域を一望



そして、雨季ではあまり拝むことができないサンセット



これは写真の撮り方によるもので、帰り際に撮った下の写真ではこんなに明るいのがバレバレ



ってゆーか、人多すぎ
ここは日が沈むと一気に暗闇に包まれて事故の危険が高いとのことで早々に退散

夜は閑散としているホテル周辺をブラブラ
日本人の女性グループが、お土産用のビールを探していたから、近所のデパートやコンビニを教えてあげた
すぐに戻ってきて、置いてなかったってヘコんでたけど・・・
そんなかさ張るものをお土産にしなくても

Siem Reap / Ho Chi Minh '09 vol.1

2009年09月24日 | 海外旅行
2009.9.19-23
シェムリアップ(カンボジア)


-1日目-

ホーチミンのタン・ソン・ニャット国際空港を経由してシェムリアップ国際空港へ夕方到着



2006年に改装されたばかりの空港はかなり良い感じ(^^)
ホテルに荷物を置き、外国人の集まるバーストリートへ
カンボジアンスープという店でカンボジアンスープを注文



具財はトマトやパイナップル・・・マズい
カンボジア料理って、フルーツを使うのが主流らしい
現地時間で22時前なので、屋台街をブラブラしながらナイトマーケットへ



台北や北京の夜市と違って、完全に観光客目当ての雰囲気の良い作り
ナイトマーケット周辺には出店と並んでFIshマッサージが数件



古い角質を小さい魚が食べてくれるってやつ
やらなかったけど


-2日目(午前)-

アンコール遺跡群の入り口で顔写真付きの入構証を発行し、
まずはアンコール・トム(クメール王国の王都で“大きな町”という意味)へ



南大門の入り口はバス1台がギリギリ通れる幅なのでかなりの渋滞
ここから1.2km程進んだアンコール・トムの中心部には、
古代インドの宇宙観を具現化したと言われるバイヨン寺院



回廊の壁面は、当時の暮らしや戦いの様子が描かれたレリーフになっていてるので、
丁寧に見ていくと面白いかも



バイヨン寺院の中央祠堂には菩薩様がいっぱい



バイヨンを裏手から出て、パプーオンという寺院を通り王宮へ
王宮そのものは今はないけど、
王宮内にある“天上の宮殿”“空中楼閣”という意味のピミアナカス



ここの急な階段を上り頂上へ行くと周囲の景色が一望
って言っても、ジャングルのみ
ライ王のテラスや象のテラスといった要所を巡り、勝利の門からトムを退場
シェムリアップ川を渡ると、仏教僧院からヒンドゥ教寺院へ改修されたと考えられているタ・プロームへ





どうやったら、こういう育ちかたをするんだろう(? ?)

いったんアンコール遺跡を出て、ナイトマーケットやバーストリートの近所にあるレストランで昼食
夜は観光客で溢れかえる場所なんだけど、昼はこんな感じ↓