ぴぃたん旅行記

旅行の思い出でーす(^^)v

Bangkok / Ayutthaya '10 vol.4

2010年01月13日 | 海外旅行
2010.1.8-11
バンコク(タイ)


-3日目-

この日はバンコクの有名所を観光

スラサックの宿から歩いてタークシン橋の船着場(サートーン)へ行き
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートと渡し舟に乗り“ワット・アルン”へ

ワット・アルンの仏塔は、三島由紀夫の小説『暁の寺』の題材となったことで有名なんだけど・・・



暁の寺・・・

読んだことない

だから・・・



↑これが暁の寺だと思い込んでた

ちなみに、この場所にもベトナム同様にマニュアル通りの詐欺師がいたよ
手口はガイドブック等に書いてあるから注意しよう

ワット・アルンの階段はかなり急だけど、上から見る景色は360度
対岸にある王宮も一望 写真は中腹から




川を渡り、タイ式マッサージの総本山“ワット・ポー”へ

この寺院の外観にそれほどのインパクトはないんだけど、
“タイ”といえば
ってくらい有名な、長さ46m 高さ15m の金色に輝く巨大寝仏



でかい でかすぎる


短距離だけどトゥクトゥクに乗って、お隣さんの“王宮&ワット・プラケオ”へ

降ろされた場所はタイ人専用の入場口だったけど、かまわずに強行突破
できず(従妹は突破成功したのに
仕方なく、クソ暑い中を500mくらい歩いて外国人も通れる入り口へ
入場料は、外国人350バーツ、タイ人無料。
さっきの入り口で突破成功した従妹は、もちろんタイ人専用ゲートへ
残念ながら、今回は突破失敗

そんなこんなで、ワット・プラケオ





ただただスゴイ
残念なところが全くないところがまたスゴイ
一生に一度は必ず行くべきだね


午前中で目的の観光はほぼ終了し、戦勝記念塔の近くの食堂でタイの屋台料理の定番“とりめし”を堪能
ご飯を鶏のスープで炊いたものなんだけど、タイ米にベストマッチ

その後は、迷子になること確実な“ウィークエンド・マーケット”や“サヤーム・センター”をブラブラして時間つぶし
マッサージもしたけど、時間がなくてタイ古式マッサージではなく普通のマッサージ

途中で入った喫茶店で頼んだアイスコーヒー



カンボジアでもそうだったんだけど・・・
練乳入り? ってくらいに甘い


次回予告


Bangkok / Ayutthaya '10 vol.3

2010年01月12日 | 海外旅行
2010.1.8-11
バンコク(タイ)


-2日目(後半)-

都心のど真ん中 シーロム通りにある“ワット・ケーク”



屋根全体に神像が無数に飾られているのが圧巻
そして、初めて見るヒンドゥ寺院に感動

ここの参拝方法も少しかわっていて、
�.礼拝堂(?)の入り口で色々なお供え物(?)が乗ったトレイを購入
�.礼拝堂(?)の手前に戻って礼拝と何かをする(なんだったかなぁ)
�.礼拝堂(?)に入り、カウンター(?)の奥にいる人に色々なお供え物(?)が乗ったトレイを渡す
�.すぐにトレイを返されるんだけど、その上に1つだけお供え物(?)が残っていて、それによって今後の注意を喚起されているらしい
従妹が受け取ったのは“花” ・・・心がきれいらしい
俺が受け取ったのは“紙パックのミルク”・・・心が黒いので、ミルクのように白くなれ!って

暑い中歩き回って汗だくだったので、一旦家に帰りシャワーを浴びてから夕飯へ

地元の人オススメの、プルンチットにあるタイスキ屋“RSスキ”
店内はかなり広いんだけど順番待ちするほどの大繁盛
けれど、駅からかなり離れているうえに人通りの少ない道沿いの2Fにあるので、外国人はうちらだけ

タイスキってのは、「タイ風すき焼き」って意味らしいんだけど、
すき焼きって言うよりは 水炊き とか しゃぶしゃぶ って感じかな
鍋の横にタレとか薬味が何種類かおいてあって、自分好みにタレを調整
なんだかよく分かんないから適当にドカドカ入れて食べてみたら・・・

激辛っ

ネギだと思い込んで沢山入れていた薬味が、ネギではなくて、細かく刻んだ青唐辛子だった
その後1時間は口の中が完全に麻痺してしまい、食事はほとんど手付かず
ヒーハー言いながら次の場所へ


タイと言えばニューハーフ
とゆーことで、ニューハーフショー(カリプソショー)



2列目に座っていたので、かなり近い
感想は・・・
けど、



完全に受け狙いのショーもあって面白かった~

Bangkok / Ayutthaya '10 vol.2

2010年01月12日 | 海外旅行
2010.1.8-11
アユタヤ(タイ)


-2日目(前半)-

現地ツアーに参加し、バンコクから北へ約80km 世界文化遺産に登録された遺跡“アユタヤー”へ
ツアーと言っても、各所入り口で少しガイドする程度でほとんど自由行動

1.最初に行ったのは、アユタヤーから南へ約20km アユタヤー歴代王の離宮“バンパイン宮殿”






2.アユタヤーに入り、“ワット・ヤイ・チャイ・モンコン”へ
とりあえず、仏様が寝たままお出迎え



セイロン風のシルエットが美しいチェディ



↓ここの礼拝堂での参拝手順(たぶん)↓
�.入り口でお供え物(花と蝋燭と金箔)を購入
�.自分の誕生曜日の仏様の前に灯っている炎で蝋燭に点火

�.中央で蝋燭をたて、花をお供えする
�.誕生曜日の仏様に金箔を貼り付ける



3.遺跡巡りを少し休憩してお散歩




4.遺跡巡り再開
王宮跡の南にあり、3人の王が眠る王室の守護寺院“ワット・プラ・シー・サンペット”へ



その隣には“バナナ焼”



さらに隣には、黄金に輝く高さ17mの大仏を本尊とする寺院“ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット”




5.少し移動して、苔むす仏塔と頭部の落とされた仏像が並ぶ“ワット・マハータート”



上の写真の左端中央でお経を唱えている僧侶がなんともいえない雰囲気



この場所は、観光客もほとんどおらず、騒音もないので心が癒される~



そんな中を、タバコを吸いながら案内しているツアーガイドとツアー客の日本人集団
ガイドの服にはJTBの文字・・・

Bangkok / Ayutthaya '10 vol.1

2010年01月12日 | 旅行
2010.1.8-11
バンコク(タイ)


-1日目-

タイに留学中の従妹と合流するため、空港からタクシーに乗ってスラサックへ
従妹には「着いたら電話するから」って伝えておいたんだけど・・・

携帯が繋がらない

auショップの人には「タイなら現地で自動設定できますよ」って言われていたのに
しかたなく公衆電話を探しにウロウロ
(帰国後にauのHPで調べてみたら手動設定だった)

なんとか従妹と合流し、従妹の友達が手配してくれたホテルへ
学生たちの住んでいるワンルームアパートなんだけど、空き室があれば1泊でも貸してくれるらしい
ちなみに、必要な家具は全て揃っていて1泊600バーツ(約1800円)

ちょっぴり休憩した後、外国人の集まるカオサン通りへ



タイ焼きそば と パパイヤサラダ を食べたんだけど、タイ焼きそば←超ウマい
食後は、屋台で売ってたタイの一般的なスイーツ“もち米マンゴー(左)とタイクレープ(右)”←勝手に命名



クレープは普通なんだけど、もち米マンゴーって
もち米の上にマンゴー、さらに水飴がタップリとかかってて超激甘っ