皆さん、こんにちは。昼飯太郎です。今回も「鶏もも肉大量消費企画」の番外編!
前回作った「鶏もも肉のチャーシュー」のタレを使ったレシピをご紹介します。
紹介する前に、夏だからこそやっておきたいタレの下準備から解説します。
鶏もも肉のチャーシューの以下のページで紹介しています。ぜひ見てみてください。
<h2>【重要】タレは必ず加熱する</h2>
前回紹介したチャーシューのタレを、何日か冷蔵庫で保管していませんか?その場合は必ず加熱しましょう。
冷蔵庫に保管していても、傷んだりカビが生えたりする場合があります。季節が本格的な夏へと移り変わり始める今日この頃だと、食べ物のカビや痛みは進行しやすいです。
そのため、タレは保存容器から小鍋へと移して、沸騰するまで加熱しましょう。
<h2>【レシピ】タレを使って2品を作る</h2>
ここからはチャーシュータレを使って、2品目を作ってみましょう。
<ul>
<li>野菜ときのこの揚げびたし</li>
<li>味付けゆで卵</li>
</ul>
<h3>野菜ときのこの揚げびたしの作り方</h3>
<ul>
<li>チャーシューのタレ:150ml</li>
<li>ナス:1本</li>
<li>玉ねぎ:1/4個</li>
<li>しめじ:1/4パック</li>
<li>揚げ油:適量</li>
</ul>
<h3>作り方</h3>
1:ナス、玉ねぎはざく切りにする。しめじは房からもぐ。
2:鍋に揚げ油を入れて、加熱する。
3:ナス、玉ねぎ、しめじを揚げる。
4:3で揚げたものを、チャーシューのタレに浸してできあがり。
<h3>味付け卵の作り方</h3>
<ul>
<li>チャーシューのタレ:200ml</li>
<li>卵:好きなだけ</li>
</ul>
<h3>作り方</h3>
1:卵をゆでて、ゆで卵を作る。
2:からをむいたゆでたまごを、チャーシューのタレにつける。
<h2>まとめ</h2>
いかがでしたか?チャーシューを食べて残ったタレは、調味料としてさまざまな料理に使えます。今回紹介したレシピ以外にも、炒め物やチャーハンの調味液として活用したり、タレとオイスターソース・ごま油を加えれば油そばのタレになったりします。
ただしタレを使うときは、必ず加熱して滅菌処理をしましょう。
次回は新企画!豚肉大量消費企画です!