残り全部バケーション 2013-07-20 05:55:10 | 趣味(本・映画・音楽etc.) 章ごとに視点となる登場人物をかえながら描かれたお話. 結局主人公は,誰だったのだろう? 描かれなかった決着はどうなったのだろう? 読後にそんないくつかの心残りがあるものの オチにすらからんでくる程沢山 作中に散りばめられた小ネタを楽しみつつ これでいいのだとも思う. 何せ最後の最後まで小ネタを回収する作品です(笑) 残り全部バケーション 伊坂幸太郎 集英社 #小説(レビュー感想) « つくもがみ、遊ぼうよ | トップ | 七つの会議 »
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