雨上がり、何となく住吉大社に行きたくなった
あの静寂感が時々恋しくなる
意気揚々と出かけたは良いが、何という蒸し暑さ
またまた汗と格闘する羽目になってしまった
駅前のこの佇まいが好きだ
燈篭が並ぶこの異空間は独特である
この道は汐掛道と呼ばれ、住吉大社正面から続く参道は公園を抜け海辺まで続きます
燈篭は公園内にもたくさんありますし、境内には約600基あるらしいです
燈篭マニアには天国のようなところですね
モダンな駅名表示と手前の質屋の看板が何となく違和感あって面白い
こちらもレトロですよ
2016年1月に老朽化のため廃止になった阪堺電車上町線の「住吉公園驛」の駅舎
南海電車(高架)と燈篭を入れての3ショット
そして、前々から気になっていた駅前の「山本医院」
この建物が気になっていたのです
このカーブを描いたような形、ちょっと目を引きます
それになぜか南国のバナナの木が・・・
ちょっと葉焼けを起こしていて痛々しいですね
バナナできるのなら見てみたいな、要観察ですね
明治時代から3代続いている医院だそうですが、いつ頃の建物かは不明です
さて、住吉さんのほうへ向かいます
お馴染みのチンチン電車(阪堺電車)はわりと頻繁に来ます
今日はブルーフェイスの車両でした
出ましたレトロな看板、手書きです
腕はいいのかしら?要チェックですね
団体さんがぞろぞろ反り橋を上って行きました
見た感じ南海電車の乗務員さんのようですが、確信はないです(^-^;
安全祈願かしら?
この後、雨が降ってきたのですが、
あっちへぞろぞろ、こっちへぞろぞろとよくお会いました
植物を見るとホッとしますね
ウツギの果実です
公衆電話も住吉さん仕立てでした