カツラは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を取り除かなければならぬと決意した。カツラにはコーチングがわからぬ。カツラは、ただの大学生である。けれども疲労に対しては、誰よりも敏感であった。
ある日、カツラが大学に行くと怪しい雰囲気がした。ひっそりしている。国立に元気がない。カツラは校内を歩いていたバスケ部員にこの状況を質問した。部員は力無く答えた。
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みなさーん!こ~んに~ちわ~!!またまた、小島です!
また小島かよって思ったそこのあなた!お口チャック!
今回は、前回に続いて僕のバイトについて書こうと思います。
1.ファミチキとかコロッケとかいろんなの買ってく客
えーと、ファミチキ二つ、コロッケ二つ、つくね一つ、ハムカツ一つと . . . 本文を読む