受験生のみなさんこんにちは!先ほど自己紹介させていただいた守屋正顕です。バスケ部の自己紹介中ですが、今まさに最後の追い込みを頑張っているだろう受験生の方々に向け、応援記を書かせていただきます。まずは社会学部編です。対したアドバイスはできませんが、自分の体験から思ったことを語るので、勉強の合間にでも気軽に読んでください!
さて、社会学部志望といえばやっぱり社会が得意で数学が苦手な典型的文系人が多いでしょう。「俺は数学0点で一橋社学に受かるぜ!」みたいな悟りを開く人はたくさんいます。実際全部で6割取れば合格ですから内訳はなんだっていいです。とはいえハナから捨ててかかるのは勿体無いと思います。なので直前期ですが毎日4教科全てに触れて、数学も感覚を忘れないようにやってください。時間配分はおまかせです。自分がやらなきゃと思う教科を多くやってください。私は英語:世界史:国語:数学=5:3:1:1くらいの比でやっていた気がします。数学、国語はほんのちょっとですね(笑)
本番も数学が苦手な人はは数学の試験時間はボーナスステージみたいなもんだと思ってください。取れれば超お得なのであきらめないで!でも取れなくたって気にしないことです。かくいう私も一問も解けませんでした(汗)入ってみたら数学0完なんてどの学部にもざらにいますから大丈夫!気楽に解いてください!
試験前日、当日の過ごし方についても少し書きたいと思います。
試験前日、母が言いました。「今日の夕飯は願掛けでカツ丼にしようか?」私は「揚げ物なんて消化の悪いもの前日に食って試験中にお腹が痛くなったらどうすんじゃー!!」といってメニューをむりやり変更してもらいました。一応言っておきますが私は別に特別お腹が弱かったりはしません。お腹が弱いのは柿崎です。私が弱いのはメンタルです。不安要素が少しでもあると本当にお腹が痛い気がしちゃうのです。でもメンタルかお腹が弱い人はお母さんに頼んで前日の夕飯はあったかいうどんとかにしてもらってください。願掛けはカツ丼じゃなくて伊予柑とかにしてください。ビタミンで風邪予防にもなります。
こうして私はなんとかメンタルブレイクすることなく試験会場にたどり着きました。
さて試験当日、休み時間は何をすべきか、というのは受験生永遠の謎ですね。。少しでも勉強すべきなのか、友達と話すほうがいいのか、東大の過去問を机の上において周囲の受験生を威嚇すればいいのか…。僕は休み時間は外を見てるか携帯でスポーツニュースを見てました。自分が落ち着いて100%の力を出せるように試験を受けるのが一番大事だと思います。勉強してなきゃ手持ち無沙汰だという人は今まで使ってきた単語帳とかノートを見ていたらいいと思います。「自分はこんなに勉強したんだから大丈夫!」って思えるはずです。
うちの一年マネージャーは試験前にひたすらMr.Childrenのfanfareを一曲リピート再生で聞いてたようです(たしか)。そんな人もいますね。自分は試験中に頭の中にメロディが浮かんで止まらなくなる現象が怖くてそんなことできませんが、きっと彼女は「悔やーんだーってーあーとのまーつりー♪」とか鼻歌でも歌いながら解いてたのでしょう。隣には座りたくないですね。
さて、後半少々ふざけすぎてしまったかもしれませんが、受験生のみなさんの休憩がわりになれば幸いです。一橋バスケ部はみなさんをお待ちしております!頑張ってください!
(文責 守屋正顕)
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