ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
記事は部員たちが書いています。

自己紹介 藤村和樹

2020-10-06 12:06:46 | 2020
こんにちは。新入生の藤村と申します。
まずは自己紹介から始めます。


名前:藤村和樹(ふじむらかずき)
学部:経済
高校:開成
高校での部活:テニス
趣味:サイクリング、色々なマンガを読む
好きなマンガ:
ワンピース(最新巻の親分めちゃくちゃかっこいい)
BLEACH(自粛期間中に読み始める、ゲームもやりこむ)
最近の悩み:食べても食べても体重が増えないこと



とりあえず字数稼ぎで書いてみました。
意外と同じ趣味(マンガ含め)の方に出会うことが少ないので、大学ではこういう話で盛り上がれたらいいと思います。



では高校の話でもしましょうか
部活やPACE(必修の英語)でも、幾度となく出身は開成だと答えそれが話のネタにもなりました。ありがたい限りです。

ちなみに、大富さんのブログでのような発言はしていないのでどうか悪い印象を持たないでください。


話すこともないので記憶に残っている高校三年間の出来事を振り返ってみます。


①中三2月
受験。手ごたえ皆無。
塾の先生に問題用紙を見せたところ、特に国語は線引くところから違うらしい。

「開成は惜しいけど最後の筑付頑張りなさい」 「…。」

とはいえ自分自身も落ちただろうなと分かっていた。
しかしどういうわけだか合格。
最後に勝つのは強運の持ち主なのだ。



②高一6月
ファブリーズ事件
高校受験の時から某大手塾で常に模試上位、かなり有名なA君がいた。運動もできユーモアセンスもある良いやつだ。

そんな彼がファブリーズを窓から捨てたのだ。

男子校の衛生環境は劣悪なので、自分の衣類くらいは良くしようとファブリーズを持ってきたのだろうが結局要らなかったのだ。

それが、下の教室で授業をしていてたまたま外を眺めていた学年主任に直撃。

A君は後にこう語る。

「落としてから下を見た時、テカテカの頭に反射された日光がまばゆかったんだ」


翌日
A君とその仲間たちは、昼休みに中庭を占拠し会見を開く。
どこからか机と椅子も運び出され、報道陣もカメラを手に固唾をのんで開始を待ちわびている。

「本日はお集まりいただきありがとうございます。先日起こった不慮の事故、通称・ファブリーズ事件について謝罪と反省を述べるべく…」

記者からの質問も後を絶えず、熱気に満ちていた。
会見は20分間続き、チャイムに追われるようにして幕を閉じた。

これにて、A君の名は学年中に広く伝わる。
会見の映像を見せられないのが本当に残念だ。



③高二9月
文化祭
私とB君は同じ団体に属し文化祭で出し物をしていた。
休憩に入ろうとして服を着替え、二人で教室を出る。
そうしたら可愛らしい女の子が顔を赤らめて私の方へ駆け寄ってくるではないか。

「あの、、、連絡先教えてくれませんか?」

人生で最大に有頂天になる。

後に私がいないところで、B君も別の女の子に声をかけられたらしい。
その後のB君の自慢話にはうんざりした。

「男ってなんて単純な生き物なんだろうか」


3日後
B君はとんとん拍子で進展する一方、筆者の方はというと、女の子からのLINEが来なくなる。

理由はおそらく、

“筆者が女の子の一つ下の学年だとわかったから”

「熱しやすく冷めやすい」というのは本当だったのだ。

ここから、急速に男子校に染まり始める。



④現在
個人的にめちゃくちゃ驚く。

「Bは今北海道で野菜作ってるらしいよ」

一年生の真面目な頃のイメージが強いのでなおさら。
確かにB君とはクラスはちがくて文化祭後は疎遠になっていたのだが、どういう変化を遂げ、北海道に行ったのだろうか…



とりあえず書いては見たものの、活字にするとあまり面白くないですね。
内輪ネタなのでしょうか。
元来こういうものは苦手なので諦めます。

※以上の話には一部フィクションを含みます。





はやいものでもう10月ですが、部活の練習に参加させていただいてからはまだ1か月ほどしかたっていません。
半年後には新入生が入ってくる、とは信じられません。

始めに書いた通り、中学ではバスケ部でしたが高校ではテニスをやっておりました。
技術面、体力面、戦略面など、全てにおいてまだまだ未熟ですが、それでも入部を決めたのはやはり丁寧に根気強く指導していただいた先輩方がいらっしゃったからでした。
学ぶべきことは沢山ありますが、ご指導の下頑張っていきたいと思います。
今後もよろしくお願いいたします。

文責 藤村
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