てなわけで
自粛規制の中、このままだと作業が進まないため
浸水試験に川に行きました~
とは言っても目の前(徒歩10秒)ですし、人も少なかったので見逃してください><
とりあえず艦橋も付けて浮かべてみました~
別アングルから
左が夕張で右が天津風ですね~
まだ桜が残っている川辺なので水面が花びらだらけです^^;
とはいえ 誰が言ったか知りませんが
「やっぱり船は水の上だよなぁ~島 どうだいこの揺れ最高じゃないか~」
って感じですね~
これで色が付いてれば言うこと無しなのですが・・・・
まっ制作中ですからね・・・・・
でもってこの写真2枚はウエイトを乗せて
喫水線位の状況~
ウエイト乗せない(バッテリーを乗せてない)と
こんな感じ
緑の養生テープの上側がおおよその喫水線です
ちなみに載せたウエイトは~
バッテリーにしたのですが当初
夕張は3本、天津風は2本って感じで
モーター数=バッテリー数と考えていたのですが・・・
そんなに載せられませんね~重すぎて・・・・^^;
想像以上に浮力が足りなかったです(ぉぃ
その数のバッテリーを積むと今回浮かべてる喫水になってしまいました・・・・
そんなわけで 浮かべたのは土曜日なのですが
日曜日に製作する予定だった作業にも浮力不足は支障を来すことになります・・・・
そうです 今回の甲板はかねてより
ヤマトの「甲板曲がっちゃったよ事件」を受け
ヤマトと同じアルミ材を使用予定でして
当初1mmを考えていたのですが
それですとおおよそ甲板の重さが400g位
ちなみに今回のバッテリーが1本400~500g位
夕張は何とでもなりそうですが 天津風がちょ~不安・・・
てなわけで
0.5mmのアルミ板で行きます・・・逝きます?
でっ切り出したのがこちら~
まずは夕張ですね~実験艦ですから
保護シートが付いているので青いですが
青いところがアルミになりますね~
いや~それにしても薄い!
ジグソーで切り出すのも切ってるだけで板が曲がりそうで怖い!
そして考えたのがはさみで切る!!
だったのですが 結構簡単に切れちゃう!!!
まぁ・・・加工するには楽で良かったのですが・・・
かな~り不安です
こりゃ梁を入れないとだめかもです・・・
でっ このうっすい板をどう止めるかというと
これです!今回の秘密兵器!!
甲板取付金具~♪
「これはね ○び太くん 真ん中の出っ張っているところが磁石(ネオジウム)になっていて
それで甲板をくっつけるんだ!もちろん甲板には磁石が付く様に鉄板を貼るんだよ」です
ちなみにネジ止めにしてある理由がこちら
この取付金具を接着する際には甲板と平行になる様に付けなければなりませんが
しかしアルミ板の下に貼る鉄板分 磁石は下げなければなりません
そんなわけで 後からでも高さ調整ができる様に横からネジで固体出来る様にしたわけです~
もっとも調整なんか最初だけで 最終的には接着でも良さそうですが・・・・
でっこれを船体の各部分に固定していきます
こんな感じ
接着はこのところ御世話になってる二液タイプの接着剤です
船体は曲線になっているのですが甲板には平らにくっつけたい
そうなってくると隙間が空くところがある
でもそんなのお構いなしに接着したい=隙間を埋めなきゃならないてことで
今回も二液接着剤です
まぁこいつは乾燥時間も早いと言うのもありますしね
そんなわけで接着完了です
全10カ所になります
ただ付けてみて思ったんですが・・・
「これ0.5mmのアルミ板には強力すぎたんじゃね?・・・・」
って感じなんですよねぇ・・・
まぁ次回甲板に鉄板を接着して試してみましょう~
簡単に曲がっちゃったらどうしよう・・・・;;
うらやましい
ところで、バッテリーを搭載したら吃水ギリギリと言うことでしたが、当然艦底に搭載したんですよね。
その重量分が甲板や上構に移るとなると、復原性能がキツくなるのでは・・・(>o<)
緋天さんのことですから、そんな心配は無用ですよね。
こればかりはこの環境に助けられてますね~^^
実際目の前に水辺が無ければ
長門もヤマトもなかったかと・・・(テスト出来ないので まぁヤマトは結局プール買いましたが・・・)
喫水ですが~
艦底部のウエイト(モーターとかバッテリーとかで800g位)のが
重くなってくれる・・・はずです^^;
夕張で700g位
天津風で400g位
の積載容量があるので
出来る限り上を軽くして
後は下に持ってくる感じですね~
もしもの時は・・・・「友鶴事件」とおもっていただければ・・・・(おぃ