「日本の敵」速報(海外の反応特化)+新型コロナウイルス関連海外の反応等

「日本の敵」&「新型コロナウイルス」に関する情報をまとめていきます

【#海外の反応】英研究チーム「武漢肺炎、すでに4千人が感染し来月初め19万人以上に達するだろう」→韓国人「右は放射能、左はウイルス‥周りは迷惑国家ばかり」 韓国の反応

2020-01-27 04:21:28 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-英研究チーム「武漢肺炎、すでに4千人が感染し来月初め19万人以上に達するだろう」→韓国人「右は放射能、左はウイルス‥周りは迷惑国家ばかり」 韓国の反応
-武漢の日本人を政府がチャーター機で帰国させることに海外からは懸念の声も(海外の反応)
-中国人「日本の方が安全」70万人の中国人観光客が来日し海外からも懸念(海外の反応)
-海外「うちの国にも!」アメリカが新型肺炎患者の診察にロボットを起用(海外の反応)
-【中国】コロナウイルスの取材するよ【ポーランドボール】
-外国人、コロナウイルスを擬人化したコロナちゃんを生み出してしまう
-韓国人「中国人入国禁止要請の請願が30万人を突破するwwwww」
-韓国人「中国で使用済みマスクをリサイクルする業者が現れてしまう・・・」
-韓国人「武漢事態に対する中国テレビ局の様子をご覧ください・・・」→「正気か?」

【#海外の反応】韓国人「やはり漢字は人類のために抹殺すべきゴミという証拠!気味悪い同音異義語を生産するゴミ!コロナウィルスは漢字のせいで発生した」

2020-01-27 04:21:00 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-韓国人「やはり漢字は人類のために抹殺すべきゴミという証拠!気味悪い同音異義語を生産するゴミ!コロナウィルスは漢字のせいで発生した」
-韓国人「日中韓三国の中で韓国の食べ物文化が最も衛生的なんです」
-韓国のデートレ〇プ薬の需要は巨大!韓国にいる外国人女性だけどクラブで知らないうちにドラッグを飲まされた 海外の反応
-韓国「日本の有権者66%が韓国嫌い!嫌い度3位を記録!」の声
-文大統領「100兆ウォン投資プロジェクトを稼働する!成長率2.4%を達成する!」ファイティンの声!
-韓国人「日本は凄い!」日本が世界初の天体ショー!人工衛星から金属球を発射し流星ショーをする予定 韓国の反応
-海外「韓国も見習うべき!」日本の暮らしを絶賛するアジア系外国人たちに海外が興味津々
-韓国人「日本発祥で韓国でも有名になった怪談話」

【#東洋経済オンライン】韓国の街並みに見えた「青年失業地獄」の断面

2020-01-27 04:07:14 | 海外の反応
2019年夏、韓国社会は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近で、法相に任命された曹国 (チョ・グク)氏をめぐる汚職事件で大いに揺れました。中でも、とくに若者の関心を集めたのが曹国氏の娘が韓国の名門大学である、高麗(コリョ)大学に入学する際に起こした不正行為疑惑です。大学入試から就職先までつねに激烈な競争にさらされている若者たちからは、多くの怒りの声が聞こえてきました。朝日新聞編集委員の牧野愛博氏の著書『韓国を支配する「空気」の研究』を抜粋・再構成し、韓国社会に生きる若者たちの本音に迫ります。

 私が韓国・ソウルに駐在していたころ、日本から来た知人が出すリクエストは大体、「観光ガイドに載っていない場所に行ってみたい」というものだった。私が連れていく食堂は大体決まっていて、海産物なら鷺梁津水産市場、肉類ならコプチャン(ホルモン)食堂だった。

 でも、この2つもだんだん、観光ガイドやテレビ番組で取り上げられるようになって、知り合いから「もう行った」「聞いたことがある」と言われ、あまり通用しなくなった。飲食業やレジャー産業が日本のように発達していないのだ。あってもスターバックスなどの外資が目立つ。ソウル随一の観光名所の景福宮も史跡が残るだけで、京都や奈良のような付随する商店街は存在しない。

 きっと、娯楽などを職業にすることへのためらいが、韓国の人々にはまだあるのだろう。また、韓国では毎年、最高気温が30度を超え始める5月になると、夕方から屋外でビールを楽しむ人々の姿が目立ち始める。代表的なおつまみはチキンだ。韓国ではよく、これを「チメク(チキンとメクチュ〈ビール〉の造語)」と言って楽しむ。

■韓国人はケンタッキーよりチキン専門店

 2013年ごろ、銀行系の研究所が韓国にあるチキン専門店の現状を調べたところ、総数は3万6000余に上った。非登録の店やチキン以外の料理も出す店も合わせると、総数は5万を超えるという指摘もある。世界中のマクドナルドの店舗数を上回る数字なのだという。

おかげで、この国では日本のように「フライドチキン=KFC」という発想がない。クリスマスイブにKFCに客の列ができたところを見たこともない。チキン専門店があふれているから、KFCに韓国人の目が向かない。

 競争も厳しい。街を歩けば、すぐにチキン専門店にぶち当たる。たいていの店が深夜まで営業し、配達もするなど、業態も似たり寄ったり。最近の10年間で新たに5万店以上が新規参入したが、チキン専門店の「平均寿命」は3年にも満たない。

 専門家に話を聞いたら、「新規で店を始めようとする人たちは、20代と50代が多いのだ」と教えてくれた。過度な高学歴社会のため、大学進学率は7割を超える。若者は「高学歴の自分は中小企業なんかに行く人間じゃない」と思うから、若者の就職難が深刻化する。韓国の失業率は大体4%前後だが、19~29歳に限ってみれば10%ぐらいに跳ね上がる。自分が希望する仕事が見つからないから、自営業を選ぶことになる。

 韓国は大企業でも定年までしっかり働かせてくれる企業は多くなく、50代で脱サラする人が結構いる。彼らも再就職がうまくいかず、やはり自営業を選ぶ。自営業で人気があるのがコーヒーショップとチキン専門店。どちらもある程度の資金があればなんとかなるからだ。フランチャイズに加盟すれば特別な技術も必要ない。だから、チキン屋が今も韓国で増え続けるのだ。 

■韓国社会で蔓延してる「青年失業地獄」

 私がソウルに住んでいたころ、若者の就職難を実感した場所はほかにもあった。ある日、当時小学生だった息子が、いつも通っている床屋にはもう行きたくないと駄々をこねた。いつも使っていた床屋は、韓国語しか通じなかったので、だんだんおしゃれ心が出てきた息子には不満だった。

 「前髪をあんまり切らないで、後ろも刈り上げないで」といった細かい注文ができないからだ。大人も子供も1人1万ウォンでお手軽だったが、シャンプーもひげそりもないし、「髪が短くなれば満足」という程度の店だったので、息子の要求に従って日本人もよく行くお店に変えた。

 そこは大人2万5000ウォン、子供1万5000ウォンだが、予約がきくので待たされないし、店も広々としている。肝心の言葉は韓国語だが、日本語ができるスタッフもいる。シャンプーもあるし、技術もまあまあで、息子はすっかり気に入った。

 そこで、ちょっと驚かされたのが、若い人が大勢いたことだ。日本も美容院や床屋は若い人が働いているのだが、この店の場合、理髪係ではない若者の数が多かった。シャンプーだけする係とか、肩をもんでくれる係とか、お茶を運ぶ係とかだ。

 これも、韓国で有名になった「青年失業地獄」の1つの光景なのだろうと思った。働き口を見つけるため、若い人たちは「スペック」と呼ばれる資格や特殊技能の取得に必死になる。それでも、求職者が満足する大企業や官公庁などの働き口は限られている。床屋だけではなく、大型スーパーやカフェなども若い従業員があふれているのが現状だ。これが激しい受験戦争の成れの果てというのでは、あまりにも悲しい。

 また、「修繕屋」という商売も韓国ではあちこちで見かける。私もコートのボタンが取れてしまったとき、近所の修繕屋に走った。アジュンマ(おばさん)に見せると、お安い御用とばかりに、すぐに取り付けてくれた。値段は3000ウォン。ここでは、衣類の簡単な修理もすぐにやってくれた。誰でもすぐに商売が始められる小さな店が多いのは韓国の特徴の1つでもある。同じ経済水準の国に比べても倍ぐらいの多さだという。

 前述したような「安い資金での起業」「女性や高齢者の働き口が限られている」などの事情があるが、「修繕屋」があちこちに存在する理由は、もう1つあるのではないか。韓国では財閥や大企業の支配力が強すぎて、中小企業が育たない風土がある。

■財閥や大手が強く、中小企業が育たない

 例えば、韓国のコンビニは「4強」と呼ばれる大手4社系列の店がほとんどを占める。この系列のコンビニで商売を始めることは、ある意味、ノウハウや資金の一部を提供してもらえるので、魅力ではある。

 他方、一度でもこの系列で商売を始めれば、途中で簡単にはやめられない。契約年数を満了しないでやめようとすれば違約金を取られるという。好立地で商売をしていれば、すぐに大手がやってきて競業店舗を作られて、潰されるケースもあるという。

 だから、どこに行っても、同じ名前のコンビニがあちこちにある。韓国では地方の特色が少ないといわれる理由の1つがここにある。もちろん、働いているのは修繕屋と同じ小商工人なのだが、修繕屋の場合は大企業のフランチャイズという話は聞いたことがない。

 だからまあ、大変な労働条件という点は変わらないが、コンビニに比べればいくらか気楽にできる商売とも言えるのかもしれない。ただ、「誰もがなりたい職業」ではないことも、また悲しい現実なのだ。

牧野 愛博 :朝日新聞編集委員

【#文春オンライン】韓国4.15総選挙に「文在寅チルドレン」大量擁立の無節操! 歯向かう検察幹部は“大虐殺”

2020-01-27 04:04:14 | 海外の反応
 韓国で文在寅政権による「検察改革」と称した検察の組織改編が、強引ともいえる形で進められている。
 前法相の曺国(チョ・グク、業務妨害などの罪で在宅起訴)被告が絡んだ疑惑の捜査を進めている検察幹部を総入れ替えするなど、その手法は極めて露骨。検察の捜査態勢を“骨抜き”にしようとしている。
文政権の“大虐殺”人事
 文大統領は1月2日、曺被告の後任の法相として、秋美愛(チュ・ミエ)氏を任命したが、秋氏は就任早々、最高検察庁の幹部らの交代人事を断行した。文大統領が7日、新年の演説で「検察改革を止めない」と断言したのに合わせるかのように翌8日に32人もの検察幹部を交代させる人事を発表したのだ。

 その対象には、「大統領府による選挙介入疑惑」など曺被告の関与が指摘されていた疑惑の捜査を指揮していた最高検の部長2人が含まれ、それぞれ済州地裁の検事正と釜山高検の次席検事に異動した。事実上の“島流し”に遭った幹部らの代わりには、大学の後輩ら文大統領に近い人物が起用された。

 第2弾の人事が発表されたのは1月23日。今度は2月3日付で検事759人を異動させるという大規模人事だった。この人事でも、曺被告の疑惑を捜査しているソウル中央地検とソウル東部地検の次長検事ら計3人が、京畿道や忠清南道に異動することになった。

 この2回にわたる検察人事によって、曺被告の疑惑の操作を指揮する尹錫悦(ユン・ソンヨル)検事総長の側近の多くが、瞬く間に地方に追いやられてしまった。
 
 保守派のメディアは、「文政権を捜査する『尹師団』の大虐殺」(朝鮮日報)などと批判している。つまり、尹検事総長の参謀陣(大統領府を捜査する検察)の完全解体とみなされているわけだ。

検察が見せた意地
 そんな状況下でも、検察は捜査を続けていた。

 昨年12月31日、曺被告を文書偽造など11の罪で在宅起訴したのに続き、1月17日にも職権乱用などの罪で追起訴。3度目の大統領府捜索も行った。

 第2弾の検察人事が発表された1月23日には、ソウル中央地検が、大統領府民情首席秘書官室の崔康旭(チェ・ガンウク)公職紀綱秘書官を、業務妨害の罪で在宅起訴した。曺被告が大統領府民情首席秘書官だった2017年当時、崔秘書官が弁護士として曺被告の息子のインターン活動に関する確認書(高麗大学と延世大学に提出されて、ともに合格)を虚偽作成したという疑惑についての罪だった。

 まさに検察の意地である。だが、検察は今回の“報復人事”によって、捜査体制の縮小や解体に遭っており、状況は日に日に厳しさを増している。今後の捜査に支障が出ることは不可避だろう。

強硬人事は「総選挙対策」
 公約に検察改革を掲げていたものの、文在寅政権がここまで躍起となり検察組織にメスを入れた背景には、4月15日に控える総選挙がある。

 4年に1度行われる、文在寅政権では初めての総選挙は、後半に入った政権への審判の意味合いがある。ここで左派系与党の「共に民主党」が敗れれば、政権末期に向け文在寅政権のレームダック化が進むことさえあり得る。

 その文在寅政権が最も避けたいのが、曺被告の疑惑が続く中で総選挙を迎えることだ。政権にとって最大の「弱点」を引きずるくらいなら、強引さが指摘されようとも検察人事を思うままに断行して捜査体制を解体するという予防策をとった、というわけだ。

 最近の各種世論調査によれば、文在寅大統領は40%台後半の支持率を維持している。だが、与党「共に民主党」の現有議席は129で、定員300の半数に届いていない。国会では6割以上の賛成がなければ法案は上程できないため、改革志向の強い文在寅政権としては、総選挙で過半数を獲得したいところだろう。

 1月中旬は総選挙に向け出馬する公職者が辞任しなければならない期限だ。大統領府では、新年に入ってから、文在寅大統領からの信頼が厚い幹部らが続々と出馬のために辞職している。

 文在寅大統領の最側近とされる尹建永(ユン・ゴンヨン)大統領府国政企画状況室長のほか、元KBS女性アナウンサーとして知名度が高い、高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官も辞任した。文在寅政権下で大統領府にいた秘書官ら約70人が出馬を目指しているともいわれる。

チョ・グク疑惑関与の候補者も?
「共に民衆党」候補者の選挙区は党内の予備選挙を経て決定する。同党では、1月16日までに367人が予備候補に登録しているが、このうち約3分の1が大統領府や中央省庁、地方自治体など公的機関の幹部だったという。

 国民年金公団理事長、中小ベンチャー企業振興公団理事長、国土交通省次官ら公職者が大挙して辞職し、公的な地位にいた経験を選挙戦に利用する姿に対しては、世論も冷ややかに見ている。

その中でも、特に「節操がない」と批判的に受け止められているのが、曺被告の疑惑への関与が取り沙汰された予備候補だ。

 その代表例が、先述の大統領府国政企画状況室長を辞めた尹建永氏だ。彼は柳在洙(ユ・ジェス)前釜山副市長(収賄罪などで起訴)による業者からの金品受け取り事件で監察をもみ消した疑惑で、検察から調査を受けた。

 また、大統領府による蔚山(ウルサン)市長選挙介入疑惑に関与した疑いが出た宋炳琪(ソン・ビョンギ)前蔚山副市長、黄雲夏(ファン・ウンハ)前蔚山地方警察庁長官も総選挙に出馬する意向だ。

 公職の経験を“箔付け”に利用する候補の中でも、大統領府で文在寅大統領と過ごした候補はまさに「文在寅チルドレン」という表現がぴったりだ。

日韓関係の展望は?
 いま、総選挙に向け政権与党を勢いづける動きもある。

 今月14日に首相を辞任した李洛淵(イ・ナギョン)氏が、総選挙にソウル中心部の鍾路区から出馬する意思を表明し、「共に民主党」の選挙対策委員長への就任も受け入れたのだ。

 鍾路区はこれまで、盧武鉉(ノ・ムヒョン)、李明博(イ・ミョンバク)両元大統領ら大物を総選挙で輩出してきた選挙区として知られる。さらに今回は、保守系最大野党、自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表の出馬も取り沙汰されている。

 李洛淵氏も黄教安氏も2年後の次期大統領選の有力候補なのだが、支持では李洛淵氏が相当リードしている。李洛淵氏が大統領選をも視野に入れていることは当然視されており、今回の出馬宣言は黄教安氏への挑戦状と受け止められている。並々ならぬ自信に、保守派は衝撃を隠せない様子だ。

 検察が露骨な大規模人事により骨抜き状態にされた今、韓国は思うままに事を進めてきた文在寅政権が描いたシナリオ通りに、選挙の季節を迎えている。与党が勝利した場合の対日関係は不透明だが、少なくとも劇的な日韓関係改善は展望できそうにないだろう。

名村隆寛(産経新聞ソウル支局長)/週刊文春デジタル