フイルム写真とテレマークスキーなどと題していながら実はデジタル化は時代に後れないように(若干遅れながら?)しているつもりです。
デジカメはキヤノンパワーショットA40(200万画素)、リコーCaplioG4(300万画素)を使ってきていまして、先日かなり型遅れですがついにデジタル一眼レフPENTAXistDLに手を染めてしまいました(あまりにも安かったものでつい衝動買いしてしまいました)。使ってみた感想はというと、自分の気持ちの問題もあるのかもしれませんが、一枚一枚のシャッターボタンの押し方が安易になっていくような気がしました。フイルムと違って、撮ってみてだめだったら簡単に消去でき、ほとんどコストがかからないということもあり、一枚一枚への取り組みが安易になっていくような気がしました。リバーサルフイルムを使っているときはすごく集中して撮影し、シャッターを切った回数は少なくても作品として物になったものは多いような気がします。また、フイルムが自動巻上げになったときに感じた右手親指の空虚さよりも、フイルム巻き上げ音の無いこと、またフイルムという現物が残らないというところにより違和感と空虚さを感じました。
さて、今日のタイトルのインクジェットプリンタのインクですが、100円ショップで1色100円の詰め替えインクを発見して、これを使えないかと思い、実践した結果について書いてみたいと思います。今、自分が使っているのはエプソンの顔料インクを使うとても安いプリンタですが、この100円ショップの詰め替え染料インクを使えるかどうか、だめもとでやってみました。結果としては一応使えますといっておきましょう(印刷はされます)。退色性などは未知数です、一応印刷はできました。カートリッジはインク残量についてICチップに記憶するのでICチップのリセッターが別途必要になりますが送料・手数料込みで約1800円で通販で入手できました。インク詰め替えには多少慣れが必要です、(・・・手がいろんな色に染まることになるかも)。A4サイズに一旦カラープリントしてトリミングのチェックをする、などには十分使えると思います。自分はデジタルも最終作品は写真屋さんでプリントしてもらっていますのでこれで十分と思っています。いま、いろいろテストしてみていますので、今後わかったことがあれば続報したいと思います。
デジカメはキヤノンパワーショットA40(200万画素)、リコーCaplioG4(300万画素)を使ってきていまして、先日かなり型遅れですがついにデジタル一眼レフPENTAXistDLに手を染めてしまいました(あまりにも安かったものでつい衝動買いしてしまいました)。使ってみた感想はというと、自分の気持ちの問題もあるのかもしれませんが、一枚一枚のシャッターボタンの押し方が安易になっていくような気がしました。フイルムと違って、撮ってみてだめだったら簡単に消去でき、ほとんどコストがかからないということもあり、一枚一枚への取り組みが安易になっていくような気がしました。リバーサルフイルムを使っているときはすごく集中して撮影し、シャッターを切った回数は少なくても作品として物になったものは多いような気がします。また、フイルムが自動巻上げになったときに感じた右手親指の空虚さよりも、フイルム巻き上げ音の無いこと、またフイルムという現物が残らないというところにより違和感と空虚さを感じました。
さて、今日のタイトルのインクジェットプリンタのインクですが、100円ショップで1色100円の詰め替えインクを発見して、これを使えないかと思い、実践した結果について書いてみたいと思います。今、自分が使っているのはエプソンの顔料インクを使うとても安いプリンタですが、この100円ショップの詰め替え染料インクを使えるかどうか、だめもとでやってみました。結果としては一応使えますといっておきましょう(印刷はされます)。退色性などは未知数です、一応印刷はできました。カートリッジはインク残量についてICチップに記憶するのでICチップのリセッターが別途必要になりますが送料・手数料込みで約1800円で通販で入手できました。インク詰め替えには多少慣れが必要です、(・・・手がいろんな色に染まることになるかも)。A4サイズに一旦カラープリントしてトリミングのチェックをする、などには十分使えると思います。自分はデジタルも最終作品は写真屋さんでプリントしてもらっていますのでこれで十分と思っています。いま、いろいろテストしてみていますので、今後わかったことがあれば続報したいと思います。