リコーのカメラは一眼レフのほかにGRシリーズがあります。コンパクト高級カメラですが、プロの使用に耐える画質で、今は中古でしか手に入りませんが人気を保っています。特にGR21は高いですねー。GRシリーズの前身であるR-1もコンパクトでいいカメラです。リコーのカメラってなぜか好きです。カメラ好きの人たちが自分たちが使いたいカメラをまじめに作っているというイメージが自分の中にあるからでしょうか。
仙台へ行き、Oさんの陶芸展を訪れた後、子供たちをつれて仙台駅前のAERへ行ってきました。29階から東の景色を望むと、再開発が相当進んでいます、更地がかなりあって、幅広い道路も部分的にできています。数年後にはまったく違う風景になってしまうんでしょうね。先日紹介したリコーのカメラでフイルムに記録として残すべく撮影しておきました。またしばらくしたら行ってみるつもりです。
今リコーのカメラといえば、デジタルカメラを思い浮かべますが、以前は安価な35mm一眼レフカメラを作っていました。レンズはKマウントでペンタックスのレンズが使え、マウントアダプターをつければM42スクリューマウントのレンズが楽しめるというものでした。作りは安っぽいですが、実用上の性能は充分で、個人的にはとても好きです。XR-1000S、XR-8、XR-10Fを使っています。みなコンパクトで比較的軽いので、散歩カメラとして重宝しています。
プリンタ詰め替えインクを使ってプリンタをだめにしてしまったゆえに、新たにプリンタを購入する羽目になってしまいました。今度はキヤノンのプリンタです。近くのカメラの○タ○ラで19,800円で売っていたやつです。値段で買ったのですが前のプリンタとはぜんぜん使い勝手が違う、DVDやCDにも印刷できるし、パソコンが無くても写真プリントができるしで、とっても重宝しています。写真プリント自体もきれいだし、わずか数年の技術の進歩はすごいんだなーと思いました。