昨日はマミヤRB67を持ち出して、FUJIFILMのB&Wフイルムで住んでいる町の風景を撮影しました。デジタルカメラでの撮影と違い、1枚1枚シャッターボタンを押すまでのプロセスに重みがあります(カメラも重いですが、笑)。写真自体はうまく撮れているかどうか現像があがってくるまで不明なのでなんともいえませんが、きっといい写真が撮れていることでしょう。Sekonicの単体露出計を使うのも久々です。フイルム消費増やさねば銀塩写真文化が無くなってしまいますよねえ。
古い一眼レフ用のレンズって言うのは近接撮影に弱いのが相場でした、標準ズームででも最短1mや1m50cmは当たり前、マクロモードなんていうのがあってもピントあわせしずらいし。
でも今のデジカメは本当に近接撮影に強くなりましたねえ。自分が好きなRICOHのカメラだと1cmマクロ撮影なんていうのがあってとても楽しいです。でもブログのタイトルの「フイルム写真を楽しむ」からはかけ離れてしまいますね・・・
Ricoh Caplio R6
でも今のデジカメは本当に近接撮影に強くなりましたねえ。自分が好きなRICOHのカメラだと1cmマクロ撮影なんていうのがあってとても楽しいです。でもブログのタイトルの「フイルム写真を楽しむ」からはかけ離れてしまいますね・・・
Ricoh Caplio R6
十数年前にもらってきて裏庭(というか家の裏側の通路の脇)に植えてあるシュンランが毎年咲きます、今年も咲きました。最初は一株だったものが環境がうまく合ったのか年々増えています。
RICOH Caplio R6
RICOH Caplio R6
ここ数年に行ったスキー場のリフト券、日付を手書きするところ(添付写真に写っているやつには無いな)、スタンプするところ、プリントアウトするところ、いろいろあって面白いです。ICカードを使っているスキー場は返さなきゃいけないから券が集まりません。集めたからどうって事はなくて結局捨ててしまうのだけれど・・・
この辺は4月中旬に桜が満開になるから、入学式にはちょっと早くて、ちょうどこいのぼりの時期に当たっていて面白い題材になります。今回はOLYMPUSμⅡとCanonT-90を持ち出して久々にフイルムで撮影、最近ist-DLやコンパクトカメラのちっちゃいファインダーまたはコンパクトデジカメの液晶画面ばっかり見て写真を撮っていたからT-90のファインダーの見やすさに改めて感動を覚えました。
Canon PowershotA40
Canon PowershotA40
先日久々にBDのバルモンテXを履いてみたところ、登り斜面でまったくステップソールが効かずバックしまくりで使えないことが発覚しました。これは何とか再生するしか無い、まずは切れる彫刻刀を買いに走ろうかと・・・、カッターナイフでもいけるかな?あとは根気の勝負かと思われます。BDオリジナルケーブルが付いていますがそろそろ勇退の時期か、良く18年ケーブル交換せずに持ったものだと思います。次は3ピンだな!
最近よく使っていたOLYMPUS μ-Ⅱブラックがどうも光線引きするらしい、ネガにもはっきり光が漏れてるのがわかるし、画面の端に変なケラレも出てる。気に入っていたカメラなんですがねえ、シルバーのも持ってるし、修理するほどの価値のあるカメラじゃなし、でもほっといてももったいないし。念のためもう一本フイルムを通して確認してみようかと・・・。FUJIFILM TIARAix、Ricoh R1、Nikon F4に続き不調カメラの仲間入りです、どうでもいいのは長持ちして気に入っているやつほどだめになっていく、お気に入りの食器ほど割れたり欠けたりするのと一緒なのかなあ。
旧F-1のファインダー今度プリズムの状態のいいペンタカバーのへこんだやつと、プリズム腐食したペンタカバーのきれいなやつをニコイチで再生させます。この三角のとんがった頭がかっこいいんだよねえ。Canonの旧ロゴもかっこいいし、カメラ自体の重量感もいい。絞りとシャッタースピードを自分で設定して真剣に写真が撮れます。といいながらコンパクトカメラ以外ではあんまりフイルムでは撮っていないなあ・・・反省。(被写界深度浅っCanonのロゴにしかピントが合ってない)
PENTAX istDL DA18-55mmF3.5-5.6
PENTAX istDL DA18-55mmF3.5-5.6
桜が満開になってきました。今年は東京で桜を見てきたから2回桜が楽しめます、でもなかなか写真も撮りにいけず・・・、昼休みに撮った勤務先にある桜です。明日は雨だし、週末までに散ってしまわねば良いのですが。
Camera:職場のPowershotAなんとか
Camera:職場のPowershotAなんとか
4月4日東京にいく用事があり、ちょっとの時間の隙間に神田川沿いの桜を見ることが出来ました。細い道やアップダウンが多く、歩いて楽しいところでした。どんなに狭い小路でも桜の時期のせいか人がたくさん歩いているのは田舎とは違ったところかと思いました。