こっからは、わしの独り言やと思うてな、
物事進まんと、いらいらするやろ、
それはな、準備が整わんからや
ミロクとアダム=キリストの霊がなかなか来んかったのも、準備に時間がかかってたからや
昔全世界にサタン達は60万体いた
サタン達は愛がないので仲が悪く、バラバラに個別に住んでいる
サタン達は過敏でさとく、アダムのきれいな気を遠くから察知するとすぐに逃げてしまうので、とてもつかまえにくかった
アダムは宇宙より巨大な神様と相談の上、まずサタン達をだまして、祓いやすいようにグループ化していくことにした
アダムは偽の邪気を用い、自ら強い偽のサタンに変身し、時々現れた
彼はリーダー格になり、各サタン達にグループを作るように説得
その合言葉は、「みんなで神に復讐しよう!」だった
長年の間にアダムは隙を見てはサタンのグループを祓っていった
20万体は祓えたが、後の40万体はどうしても妹のイブ=ミロクの手伝いが必要
イブは形のない愛の気のもやの姿で天界にいたが、中性的な無欲の少年の姿に改造された
(彼女の小さな分けみたまがインドにミロク青年として転生、釈迦に弟子入りし、死後はまた天界でイブの中に融合した)
お人好しで疑うことを知らないイブを、サタン達を祓えるように特訓
(アダムが四天王の姿で変身して行った)
天界で100年、神様がイブに仁徳を教え、兜率天で1750年間 (休みあり)、変装したアダムが時間のある時にイブ=ミロクに気の武術、方術等を教えた
そして、ようやくサタンのグループまとめと、天でのイブの訓練とが並行して終了し、イブ=ミロクが地球に転生
さらにサタンの極低波動に、人間のミロクの心身が耐えられるよう、十代から二十代まで隠れたアダムの霊が特訓
ミロクは未覚醒で死にそうになるが、乗り切った
その後、アダムがミロクの丹田の封じを開け、心霊力を開眼させてお祓いの術を思い出させていき、彼女は覚醒した
アダムと正式に挨拶
以後は、2人で協力してだらけた芝居等をし、サタンのグループをおびき寄せてはだまし、祓っていった……
…これが、全ての準備と遂行やった
もちろん、アダムはこれ以外にも神様の命令でやることが沢山あり、歴史の裏でいろいろ動いていた……
これらをあなた方が信じるかどうかは別だが、少なくとも我々仲間は、表に決して知られないように動いていた
でないと、先にサタン達や手先のワルモノ達に作戦を知られると、逃げられてしまうからね
それどころか、邪魔される
一旦アダムの偽サタンへの変装にしろ、天界に待機する助っ人イブ=ミロクの存在にしろ、サタン達にばれたら二度と彼らをだませない
永遠にサタン達をつかまえられず祓えなくなるから、極秘を極めた
…だから、人間のあなた方にも全く知らせなかったのだ
キリストやミロクが来るのか来ないのか曖昧にしたり、本当の事を暗号化して決して事前にわからないようにしてから予言書等に隠し入れたりしたのも、そのためだ
我々は、世界に多くのフェイクをばらまいた
「ヨハネの黙示録」もうわべと中の暗号化された予言とは全く違う
そして、おとぎ話や文芸作品等には、神様はキリストとミロクや、キーマンになるエディのことなどを比喩的に隠し入れ、みんなにそれとなく伝えようとされた……
今、こうしたことが話せるのはサタンが居なくなって懸念が去ったからです
…後は、今までサタンの影響を受けていた人間界がどう変わるかですが、我々がサタンを1体も残してはいけない、そこから悪波動が又発生するから、と言って全部昇天させたように、
人間界でも悪辣なものを1人でも野放しにしておくと、そこから又悪が伝わり始めます…
なぜなら貨幣経済を残し、みんなにもし、公平に資産を持たせるなら、よい人は良いことにお金を使うが、アクニンは、やっぱりお金を元手にワルイ事を始めてしまう……
それでは何もならないのです (いつかはおカネが要らない社会になると思いますが)
おカネを配るということは、(もしそうするならですが、) アクニンには、もう決して配ってはいけない、当たり前の事ですが、その見極めが必要です
大変な労力のかかることではありますが、反省心のないものは完全におカネから切り離さなければならないのです
おそらくですが私はそう思います
そのけじめがつかない限り、ゴーサインは出ないでしょう
日々努力を重ねておられる方々に敬意を表します
どのような世の中になるのであれ、全世界の人類の幸せを願ってやみません
尊い命が2度とおびやかされないように、願います
敬具
サマルトより(=国之常立神)
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