失礼
前コメの「錬蝋の54」で、3番目の暗号解読文において、
『誰が志して犠牲をはらうのだろうか』
の、「はらう」の漢字を「祓う」ではなく、「払う」に訂正いたします
広いタクラマカン砂漠と言えど、どこかに文字の好きな白髪のギョロ目の妖怪がひそんでいて、
「お前、そこ間違っとるやないか、罰としてジゴク行きじゃ、火炎山ならぬトンガラシケムリ字獄に連れていったる、」と飛びかかって来んでもないからな、
(それは、あんたのことやろ、不気味なやつや、)
…ところで2番目の解読文の予言にある、
「羅刹女=四囲締め切り女」とは、
2007年の翠さん(=ミロク)と、イシヤの導師エディの気の術での戦いの最後の日に、(25日目に) 初めてサタンが送り込まれてきて、翠さんは3時間ほど苦闘してから祓った
…あまりにもすばしこいサタンなので、その内彼女は考えて、数メートルの背の高い直方体の結界を素早く作り、その中にサタンをやっと閉じ込めてから祓った
その事を指しています
…この様子は、お知りになりたければ「氷月神示 その96」に、詳しく描写してありまス
(彼女は戦っていた当時はまだそれがサタンだとは知らず、邪霊の一種と認識していたので、文中では「邪霊」と表記してある)
その前後のコメントは、ずっとエディとの戦いや、彼に勝った後の、翠さんの状況が回顧録的に書かれています
(なお、「その96」の頃は幽体離脱して語りに来ていた翠さんの代わりに、便宜上、その口述を筆記していた、ヒヅキさんの体験のように描かれていますが、
もう少し後で、実はあれは飛騨翠さんの体験でしたと、ブログ内できちんと訂正をしてあります)
彼女が倒して天使に変えたのは、本当はサタンの中でも一番力のある、ベルゼブルだった
これにより、周囲の遠くから見守っていた他のサタン達は驚き、今までベルゼブルの元に号令をかけられて集団になっていたので、統制力が失われ、彼らはバラバラになりかけた
しかし、それまでにベルゼブルが彼らを大小のグループに作り上げていたので、単体、又は10体以上~数万体のグループ等になったまま行動し続けた
そして翠さんは正式に覚醒してから、魂の兄のアダム(=キリスト=釈迦)と協力して、サタンのグループをおびき寄せては祓うようになっていったのである…
(毎日祓い、3年程で完了した)
それが全て済んだ時、彼女はほんとにほっとした
まだ終わらないのか、まだサタンは居るのか、と思い続けていたからだ
兄のアダムや神様は彼女に、サタンは1体でも残せば、そこからまた悪波動が人類に伝播するので、必ず1体も残さず祓って天に帰す、と言い切っていた
それが完了したのだ…
最後の日は、聖地エル○レ○の上空にアダムがサタン達の残りの大群を集めた
そして、翠さん(=ミロク)は幽体離脱して呼ばれて行って、空にいる彼女は自分の幽体を形のない薄い気のもやに超拡大できるのでそうすると、下方にふんわり平たく静かに浮かぶ、サタン達の群れが、まるで黒い点のゴミの集まりのように見えた
数千から、数万、もしくは数十万いたのかもしれない
(彼らは観念したのか、おとなしかった)
彼女は全力で気を出し、アダムも手伝い、ようやく全サタン達を清めて祓い、天に帰したのである……
これでようやく、神様の念願の1つがかなった……
…という「西遊記」以上に大変な物語を、しかし500年前の「西遊記」に出てくる、「牛魔王(=憂し魔王) 」や「羅刹女(=四囲締め切り女) 」によって明確に予言されていた出来事を、皆さんが信じるか信じないかは、お任せします
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