わしが暗号を楽々解いてると、思わんといてや
これでも血のにじむような努力をしてるんやで、原文に埋め込む時にな、
(え?)
広場に靴があるとするやろ、2つで1足や
2つそろってたら、ポイントに数えるとするわな、すると私は広場に多種類の靴をバラバラに置く……1足そろってたのを、バラすのや
…すると、広場中に色とりどりの靴がまかれる
…次に、そこへ片っぽうしかない靴どもを、まきちらす……これで出来上がりや
人から見たら、雑然と様々な靴が散らばっているようにしか、見えんわな
後でわしが来て、ペアでそろてる靴だけを選んで、決められた元の順番通りに並べればいいだけや
…すると、初めにあった靴だけが並び、言いたい意味がはっきりするのや
おわかりかな?
例を述べよう
「山査子(さんざし)の実が好きだから、(はしごで)登って取りに行く
これを、暗号文化する
山査子実好登取行
例えば、こんな感じの漢字だけの一列文にしておく…それを、数字が交互に入る文になるように、置き換える
=山3子3好10取5
更に、漢字を右の数字の回数だけ使って、大きな文章を作る
ここが、難しい
「山さきさんが子が好きで好きでたまらないといい、
お菓子を山のように買って来た
子は好きなビスケットを取りほおばり、
次にチョコレートの好きな種類を取って食べ、
ポテトチップスを好んで取り続けた
取りすぎは体によくないと言っても取り合わず、
好きだから仕方ないの一点張り
その腹はふくれ、山のように詰め込んだので苦しそうだ
ものは好き好きというが、こんなに甘やかしていいのだろうか
大きくなったら好き好んでこの親から生まれたわけではない、とかいいそうだな、この子は」
いかがですか
なんとか、できたでしょう
(暗号以外の漢字は、1回しか使わないこと
熟語中の字は単独ではなく、熟語として扱う)
そしてこれが、「日月神示」の表向きの原文だと例えましょう
そこから、複数回頻出する漢字だけを、文中に出てきた順に並べると、こうなります
山 3 子 3 好 10 取 5
それを言い換えると、
=山査子実好登取行
これに文章を補足して、
「私は山査子の実が好きなので、木に登って取りに行きます」
となる
もちろん、暗号に当てはまる「山査子」などを思いつくのは難しい
原文を作った者にしかわからない場合もあります
これで、私の暗号の作り方の1つの方法がわかりましたか?
すると、「日月神示」が合理的な手法で作られた暗号を秘めているらしいことが、よくわかりますよね
…もしかしたら、ほんとうの国之常立神も、同じ手法を使ったかもしれないことも
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