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氷月神示 白鳳の7

国之常立神より皆様へ

ここから後の話 (2008年 8/17 の、ミロクとイシヤのエディの会見) は、以前に「氷月神示 清雫の48」·「50」からしばらくの間、会話の内容に至るまで詳しく連載して語ってあるので、できればそちらを見ていただきたい
どうしてもめんどうな方は、簡略化しますので以下だけお読み下さい

幽体離脱して天使に変身した翠さん(=Aさん)は、椅子に座っていたエディ(=Bさん)に後ろから声をかけた
エディは驚いて振り向いた
翠さんは天使として彼に話をした
ミロク(=マイ○○○ヤ) を邪魔するのをやめることと、改心することを勧めた
エディは笑いを浮かべて断る態度を見せ、○文をつぶやいて術を2、3度彼女にかけようとしたが、翠さんの懐に小さくなって隠れていたアダム=キリストの霊が、その度に気で跳ね返した
しまいにエディは飛びかかってきて、幽体の翠さんは仰向けに倒れ込み、危ない所をアダムが強い気を出して、エディを気絶させた
…エディは自分の醜い心の幻影を、アダムの術で比喩的に見せられ、それから幽体離脱させられて、天へ吹き飛ばされた
彼は天で姿なき声だけの巨大な神に暖かく迎え入れられ、大きな愛の雲に包まれて揺り動かされた
初めは怒っていたエディだったが、その内魂が清められ、泣けて仕方なくなった…
彼は改心し、幽体を地上の肉体の中に戻された

以来、2週間程の間に翠さんは神様に頼まれ、天使に変装して数回、エディの元を訪れ、彼の悔悟の告白を聞いて冷静に慰めた
その内、彼はミロク(=翠さん)への愛をあきらめ、目の前にいる天使をロリエルと名付け、愛するようになった
もちろん、彼はそれが同じ人だとは気づかない
2度プロポーズ?!して断られ、その度に彼の幽体は天へ飛ばされた
一度目に彼は、天でキリストに会った
雲海の上の台に寝かされていると、目に白い仮面をつけた白い衣姿の天使のような人が来て、仮面を少しの間はずして涼しい切れ長の目をみせ、キリストだと名乗ったのだ
(=アダムのこと、天界では生前のキリストの顔とは異なり、こちらが本来のふだんの顔)
「キリスト!」
エディは驚いた
キリスト=アダムの隣に、例の天使ロリエル(=翠さん)が来て、立った
エディは、2人は親しいのだろうかと思った
(その後彼は地上に帰された)

2度目に天へ飛ばされた時、エディは神様から、実はロリエルはミロクの変身なのだと教えられ、ショックを受け、地上へ戻ると神様に頼んで翠さんに来てもらった
彼女は天使の姿になるのをやめ、普通の人の姿で目に気の仮面をつけて行った
エディは今まで翠さんにした失礼を日本式に土下座して詫びた
翠さんは全て許していた
2人が話す内、苦しくなったエディはガンを取り出し、向かいの椅子に座っていた幽体の翠さんのひざの上に投げた
「さあ、これで私を撃ってくれ! 私は自分がおぞましい!」
(彼は、自分がアクマのようだと前に天使の翠さんに告白し、そんなことはないと、慰められたことがあった)

(次に続く)

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