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氷月神示 清雫の44

国之常立神より皆様へ

…彼は仕事をしながら己の隠れた心霊能力を誇っていた
自分より強い者はいないと、思い込んだ
…だが、ある日幻影を見て…、それは1970年代のことだったが、集会で座り退屈であたりを見回していると、若い日本人の幻が浮かんだ
その瞬間、彼はゾッとして、俺はこいつにやられる、会ったら終わりだと思ったという…
彼は仲間から弥勒の伝説を聞いていたので、もしかしたらこいつがそうかもと、確信した…
そして、気にし続けていたのだ
仕事の多忙にかまけて忘れかけていたが、彼は嫌な予感がしていた

2008年の夏、ある場所で彼が椅子で休んでいると、いきなり幻で天使が現れた
…実はAさんはイエス様のご指導で幽体離脱を会得した後、何度も離脱、短期飛行を繰り返し練習させられ、次第に長時間滞空に及び、長距離飛行にも慣れさせられていた
と同時にイエス様から幽体でいろいろなものに変身するコツを、教えられた
無我でいると執着がなくなり、なんにでも自由に、思った通りの姿に幽体を変形、変身でき、又元の姿に戻れるのだ
犬の姿になると、犬の心理や本能になりきってしまうほどだった
…それで、特に天使(わっかと羽は無し)に変身する練習を、何度もさせられた
…又、幻の景色や人物を見せられ、天子の姿で対話する練習も何度も行われた
練習がうまく行くと、とうとうイエス様はある時Aさんを伴って遠く飛び、天使に変身させて、これからいつものように天使として演技をするようにおっしゃった
目的地は……、Bさんのいる、部屋だった

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