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氷月神示 清雫の50

国之常立神より皆様へ

天使の姿のAさんは、無表情を装いながら、神様に謝ればあなたは必ず許されて天国へ行けますから大丈夫です、等と説得しようとした
しかしBさんは答えず、不敵な笑みを浮かべながら前へ一歩出つつ、何か口の中でつぶやいて右手の指をパチンと鳴らした
すると、二人の間の腰の高さの空中で、バシッという音がした
実は、Bさんは呪文を唱えて邪気の術を行使しようとしたのだ
温厚なAさんはそれに気づかなかったが、懐におられたイエス様の幽体が、おなか位の大きさに拡大し、すかさず清めの気を放出してBさんの邪気をはね返したので、事なきを得た
するとBさんは又歩みながら再び聞こえない位の声で呪文を唱え、右手を鳴らした
又、イエス様が気を放出して何も知らないAさんを守られた
(イエス様はご自分の幽体をすぐに縮小されるので、Bさんは気づいていない)
Aさんは警戒して少しずつ後退していたが、術が効かないとわかったBさんが、いきなり飛びかかってきた
Aさんは小さく叫んで後ろへ倒れ、大きな書き物デスク(椅子なし)の下の空間へ、丁度上半身が入った
BさんはひざをついてAさんの上へかがみ込むと、勝ち誇ったような笑いを浮かべて、
「こうしてやる!!」と叫んだ
幽体の急所はおなかの丹田だ
ここに邪気を入れ込まれると、整った気の波動が低下して大混乱し、大変なことになる
Aさんが「助けて!!」と思った時、懐のイエス様が前に身を乗り出して両手からものすごい勢いの気をBさんに向けて出し、Bさんは当たって「うわっ!!」と叫び後ろへぶっ倒れた

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