ここでまた、説明じゃな
霊(=幽体)はテレパシーで対話をする
幽体の口やのどのあたりを震わせて、気の波動を出すのじゃ
すると、気のもやが相手に到達するが、もやの波動で相手の幽体(=心、魂)を振動させることができれば、共鳴して相手にもその音が聞こえる
ただ、一般人は心霊的に鋭敏ではないから、普通は霊の声を聞き取れないものだ
ところで異国人同士のテレパシー対話の場合はどうなのか
たとえば日本語の言語なら一旦無形の気のもやとして相手に送られ、相手に到達すると、自然にもやは相手の母国語に変換、翻訳されて聞こえるのだ
なぜなら言葉の気の無形のもやは、常に相手の幽体にとって共鳴理解できる形に、変形するからだ
ただし母国語でも他国語であっても、相手の知らない名詞や用語、方言を送ると、とたんに共鳴できないので相手の幽体の振動が止まり、硬直化して聞こえなくなり、無理に聞こうとすると、苦痛を感じるほどだ
…これが、たとえ知らない言葉や発音でも一応耳から入ってくる人間の肉体とは、異なる点である
なので、テレパシー会話をする時は、あまり難解な言葉を使わず、平易だったり相手の語彙力に合わせた文を用いると、うまく行く
わしの場合、書き手のヒヅキさんの語彙量に合わせて話している
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