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氷月神示 白雪の28

シャルルより皆さんへ

もう1つ、追加です
…私は以前、白雪の17の『富と管理人』の回で、エピソードの後半が矛盾だらけなので、仮に修正して創作してみました
そこでは金持ちの主人に財産を任された管理人が、会計で不正をしてばれそうになり、くびになることを予測して、先に手を打ちます
主人に借財をしている人達を個別に呼び出して、その借財をひそかに減額してやるのです
そうすれば、もし自分がくびになった時に彼らに頼み込めば、その内の誰かがきっと自分を雇い入れてくれるだろうと、期待して
(ここまでが、原文通りの要約です
次からは、私の創作)
主人は管理人が出した会計報告の中の不正と、借財の改ざんとを見破った
しかし、改ざんについてはとがめずに、そのまま黙って解雇した
もし主人が改ざんを指摘して修正したら、もう管理人は借財者達を頼って行けないのだが、
あえて主人は改ざんを指摘せずに自分は損をすることで、管理人が借財者の所へ行くように、仕向けた
行っても、管理人は信用のない人間だから、借財者達みんなに断られると、主人は見抜いていたのである
案の定、管理人はみんなから皮肉を言われて雇用を断られた
…彼にはもう、どこへも行くところがない

この話は私が先般仮定した、ユダと師の関係に似ていると思いませんか
師=金持ちの主人
ユダ=管理人
とすれば、
ユダは会計報告で不正が師にばれそうになり、辞めさせられる前に、手を打った
管理人は保身のために借財人の便宜を図り、主人を裏切ったが、ユダは保身のために町の長老達に師を売り、裏切るのです
そして、どうなったか
私の説では管理人は人々から拒否されて、路頭に迷い破滅することになる
ユダもつみの重さに堪えかね、自分で自分を拒否してしぬのです
「永遠の神の住まい」から拒否された『管理人』とは、実はユダのことなのです
改ざんを見抜いてわかっていて、あえてそのまま行かせた賢明な主人とは、すなわちキリストのことです
キリストは、ユダがこれから何をするか、よく知っていたからです
そして、ユダがどのようなしにかたをするのかも…

復活劇のために、キリストは自分の死を避けなかった
ちょうど、主人が借財の減額分を損することを容認したように……
借財の減額分とは、キリストの命を表します
そしてこのように解釈すれば、「富と管理人」のエピソードは、キリストとユダの関係を表す予言になると思います

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