アダム (シャルルとも言う):叔父貴、久しぶり (ニッと笑って)
いつも、ご苦労さま
(肩までの白いウエーブした髪、前髪を上げて広い額を出している
白い長い衣を着て目には白い仮面付き
口元小さくて赤く、鼻筋は通る)
わし:ああ、よう来てくれたな
その後、いかが?
アダム:順調ですよ……何もかも
みな:叔父貴?! こいつ誰?!
わい:静かに
いつも話してる通り、シャルルや……いや、キリスト=アダムや
みな:キ○ストォ?! こいつが?
アダム、向き直り:みなさん、こんにちは………今日は、新規の人が多いようですな
拙者、アダムと申す者、この前ここのブログで「銀雫の97」あたりから、「白雪の100」を越えたあたりまで?シャルルの名前でお目もじしておりました……よ
その時は確か、ゴルゴタへ連れていかれる手前まで、解説しておりました……
いずれ時が来れば、その続きを語りたいと思うております……
みんな:ワイワイのワイ、(前に読んでいた人が、知ってるこいつ、と叫ぶ)
わい:アダムは、前に言うた通り、天界ではイブと兄妹に改造された、
以来、巨大な神様の使いとして八面六臂の活躍をしてくれている、
アダム:今日は久しぶりに手がすきましたので来てみたのですが……苦闘してらっしゃるようで……
わし:わしの力不足じゃ、しかしみんないい人でな、こうして疑いもって、来て下さる、
それだけでありがたいのじゃ、ほんとはな、
…わしがなんの目的で来てるかというと、前にも言うた通り、みなさんに霊的な危険や邪魔、障壁(サタン達のこと)は去った、どうか安心して下さい、
これからは迷わずまっすぐに生きて行って下さい、と言いに来ただけや
ただ、証拠を暗号や予言の形で遺してあったから、それを掘り出して解説しとかんと、中途半に帰れへんしな、それだけや
みなさん、今まで長い間大変ご苦労をおかけしました、どうか幸せになって下さい、という大きな神様のメッセージを持ってきたんやで、わし、それもここのブログに入れとくわな、
みな:…………
アダム(見渡して):いい人ばかりじゃないですか……この私の方が、よほど二重三重に役を受け持っていたために、複雑怪奇な性格になっておりますよ……
でも、人類の幸せを祈る点では神と同じ方を向いております
私も、妹のイブ(=ミロク)もね、
はるか古代から神様はあなた方の幸せだけを念じて来られた
…ただ、周りにいるサタン達を救い出し、天へ帰さねばどうにもならなかったということです
それの準備に時間がかかりました…
しかし、それも終わりましたので後は、人類に任せますかな、
あなた方がお身体に気をつけて、この困難をくぐり抜けられますよう祈っておりますよ、
では、(と言って軽くふわりと飛び上がり、見下ろしてシャアのように笑んで敬礼をしてから、高くすうーと上がり、姿を消した)
みんな:なんなんや、今のは!
わし、ふーとため息、:…ブログの初めから、読んでんか、少なくとも、「銀雫の96」からしばらくやな、
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