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氷月神示 黄煙の91

国之常立神と大日如来の代理のカミノワケミタマのサマルトより皆様へ

とうとう、こんななごなッてしまッた、
実はワイはな、本名、サマルト言いまンネン、
それでウチュウ人みたいな名前ヤロ、ちゃいまんネン、
中央アジアのウズベキスタンのサマルカンドの辺は、昔ゾロアスター教も栄えて、その中のミスラ神は、弥勒の語源にもなッた
そやし、サマルカンドはミロクとゆかりが深いのや
又、その近辺にラーテル言う、アナグマがおりましてな、これが世界一勇敢な生き物なのやと
頭と背中の皮膚が分厚く、牙もあり、蜂の巣にも突っ込むし、アフリカ方面ではライオンにかまれても平気で撃退するソウヤ
…そんなわけで、世界一向こう見ずで強い生き物が居て、ミロクにも関係のある場所ということで、サマルカンドからとって、『サマルト』と、巨大な神様 (=本来の国之常立神=大日如来=ヤーヴェ) に名付けていただきました
…わしは、その神様の、ちっこい分けみたま、という設定やな
なぜかというと、弥勒菩薩(=イブ) のおなかの丹田に霧状の気の球体で入って、守ったりいろいろ指導したりするためや

これと同じシステムで、ミロクの兄のシャルル(=アダム) の幽体の丹田にも、わしと同じような神の分けみたまが入ってござる
こちらは、わしの双子の兄で、ピラルトと言い、いずれ紹介するわな
兄の方はわしほどおしゃべりやなくて、きぜんと?しとうる
アダムの霊はサタン達と大昔から長年戦い、彼らをだまして駆け引きもしていたので、どうしても余計なことを言わんように無口になり、陰で策略を巡らしてきた
…だから、その丹田にいる指導霊のピラルトも、短い小さな早口で彼に指導を出し、アダムの丹田への出入りもサタン達にわからンように、とてもすばしこいのや
…なので、アマゾンの猛魚、ピラニアに準じて、ピラルトと名付けられてオル
おかしいヤロ?
そやけどこれが我らの名前の由来や
よろしくな
(「~ト」は、人みたい、という意味なのや)

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