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氷月神示 黄煙の38

クニ之常立神より皆様へ

…神さまが天界で、アダムとイブの形のない気のもやから、一部の気の粉を取り出し、これから生まれる類人猿の赤ちゃん達の幽体に混ぜ込んだ
そして、生まれさせて知能と感覚の発達した人類を生み出したかもしれん、…という話やった
話の真偽はともかく、人類は生まれた
…そして2足歩行をし、手を使い、脳が発達し、言葉も話せるようになった
それは神様の望み通りでよかったんやが、脳を通じて言葉の表現に頼るということは、本能的な判断力や直感力が鈍ることになる
そこを、どうバランスをとるかやな
皆さんも、それはわかっておられることと思ウ
…しかし、言葉を獲得する事は、想像以上にデメリットもあったんや

…言葉は波動や
人間が心(=幽体、気のもや)で言葉を考えたり、声に出して発音したりすると、その言葉の波動がその人の幽体を振動させることになる
使える言葉が増えれば増えるほど、表現は多彩になり、幽体の振動の仕方の種類も細かく増える
すると、人間の幽体は言葉の波動や、そこに込められたニュアンスの波動の微妙な違いに、非常に敏感に反応して、揺れるようになったのやな
相手のちょっとした言葉じりの変化にも、あれは本当はどういう意味やロウ?と悩む
それでいて頭で考えようともするから、もし落ち着いて堂々と嘘を言われても、表向きの言葉がしっかりしていたら、その見かけの波動にだまされて、即座に信じてしまウこともある…
そんなわけで、人は善きに着け悪しきにつけ、言葉の波動にとても弱くなり、振り回されるようになった……

人類は初めは善なる素朴な気性だったが、言葉を沢山持って使いこなし出すと、サタン達のつけ入るすきが生まれた
以前は類人猿や他の生き物達は、言葉を持たないので嘘でだまされないから、サタン達は取り込めなかった
だが人間が言葉を獲得すると、サタン達が人間の心に忍び込み、幻の言葉でわざと欲や不満をかきたてたり嘘で惑わしたりし、幽体を悪い波動で揺すぶって不安にし、争わせた
…それが、人類の堕落の始まりだ

だから、エデンの園で何か悪いことをしたカラ、人類の祖先は追放されたのではなくて、
初めは純朴だったが言葉を得たために、波動に対して幽体が揺れやすく影響を受けやすくなった
…そして脳にも頼るから真実を直感で見抜けず、結果的にサタン達にだまされて堕落させられていった…
サタン達が何故そうするかと言えば、彼らは神の愛を否定しているので、宇宙からの愛の気のエネルギーをストレートに受け取ることができない
…代わりに人間達を争わせて、勝者に敗者の気のエネルギーを奪わせ、サタンがその気を横取りすることで、自分が動くエネルギーを得ていたのである…

…というのが、わしら仲間の説やな

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