ところで、当然の疑問ですが、みなさんは、もし伝説のアダムとイブが人間ではなく、大きな気のもやだったとして、サタン退治がほんとだったとして、
他の神仏はどうなったのかと思うでしょうね
…それについては、先程から暗示してきました通り、世界の全ての神仏は、アダムの創作変身です……というと、信仰深い人々は戸惑われるでしょうから、ここでも架空の話とどうかお受け取り下さい
…私共の話では、昔アダムが神さまと、イブのことでトラブルを起こし、その結果動揺したアダムのもやの一部が波動が落ちて劣化し、その部分を神さまがはずして生命のいる地球にしまわれた所、
もや達は幻の山犬のような、無数の黒いサタンになってしまった……
というのがこれまでの話の前提でした
そこで、慈愛深い神さまは、何とかして堕ちたサタン達を天に呼び帰し、元のきれいな気のもやに戻してやりたいとお考えになり、いろいろ作戦を立てられた
まず、アダムを羽のない天使のような姿に変えて地球に派遣し、各地にバラバラに散らばるサタン達を狩らせたが、しばらくする内に警戒され、彼らはアダムの美しい波動を遠くからでも感じとると、すぐに逃げてしまい、つかまらなくなった
…そこで今度はアダムを偽のサタンにならせ、近づかせようとしたが、波動に差がありすぎて、アダムがなかなかうまく変身できない
これも、延期になった
…さいごに、神さまは一時的に低い波動を持ってサタンに近づくことができ、なおかつサタンにだまされず智恵があり、精神の強い新生物を地球に作ることにされ、
その頃いた類人猿を改良された
天で、これから生まれる赤ん坊達の幽体に、優れたアダムとイブの気のもやを粉状にしてわずかずつ入れた
生まれた類人猿達は、智恵を持ち、言葉を持ち、豊かな感情を持つようになっていった
…神さまの作戦では、アダムの幽体を縮めて、その発達した類人猿=人類に入れて生まれさせ、サタン達を祓っていく……
しかし、人類の知能の発達はゆっくりだし、気の遠くなるような時間が必要だった
また、もしアダムが人間に転生しても、サタン達は60万体おり、とても一回の人生だけで祓いきれるものではない
神さまは予定を変更され、アダムとイブの両方を活用することに、された
やはりアダムを鍛練して、偽のサタンに変身させ、各地にいるサタン達をだましてグループや集団化させ、まとめて祓いやすくしておく……これが、準備段階
同時に、準備が全部そろうまで、人類がサタン達の悪波動にできるだけ惑わされないように、人々に道徳心を育てておく……
そのため、大きな神さまは人類と自分との間に信頼関係を作り、神を信じさせ、道徳を厳しく守るようにさせたかった…
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
