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氷月神示 黄煙の68

クニノトコタチノカミより皆様へ

それじゃ、「黄煙の64」の続きじゃな
翠さんのノートから :
(なお、エディはこの時には自分が前世パウロであったことを、既に思い出していた
しかし、彼は神の命令でいやな使命を果たすため転生したとはいえ、今世でしたことに、苦しんでいた)
なお、イ○ヤをここでは咳や、=風邪や、インフルや、印振る、で、はんこや、『印章』と表記する
お間違えのないヨウニ

わたし[=翠]は、
「…あなた[=エディ=パウロ] は自分の身を『犠牲』にして、この世の人々を『救った』んですよ。…あなたは、印章の人々を、『救った』んです。」
というと、パウロはびっくりして、
「わたしが?」
と目を丸くして、自分を指していった。
「そうです。…あなたは印章の人々と、全世界の人々を、救ったんですよ。…わたしは、感謝しています。」
とわたしははっきりと言った。パウロが印章の○○を [ひそかに] 方向転換したからこそ、印章の人々も、これ以上の[よくないこと]にすすまなくて、すんだのだ。…そして、全世界の人々も又、破滅を免れたのだ。……

わい:ここで注釈
2008年8/17に改心したパウロは、師事するシャルルの命令で、その後陰で世の中が良くなる手伝いを始めた
表向きは改心などしていないふりをし、仲間をわざと安心させ、油断させていた
そして、ひそかに善人を要職に取り立てたり、良い動きをしていた

パウロはうれしそうだったが、又顔をくもらせてうつむき、
「…でも、わたしはやっぱりゴクアクニンで、あなたは極善人だ……。」
というので、わたしも前は心で悪いことを考えていました、と言うと、パウロはストップ、というようにわたしの方へ片手を上げて、
「ちょっと待って。……それはちがうよ。…あなたは悪いことを考えたと思うかもしれないが、実はあなたは何も悪いことを考えちゃいなかったんだ。それは、あなたの中に巣くっていた〈中略〉[のろい]であって、決してあなたの心から出たものじゃない。〈略〉…わかるね?」
といった。
わたしはうなずいた。

注釈:翠さんは若い頃、隠れていたシャルルの霊から特訓を受け、わざとアクニンの心を知るため、短時間だけ憎悪や妄想を入れられて、苦しんだ
シャルルは何年もたってから術を解いてくれたが、彼女はそれ以来、自分をアクニンと思い込んだ
覚醒して初めは、シャルルからあの時の苦しみは「印章ののろい」が原因だったと嘘を教えられていた
なぜなら、この世でせっかく彼女と再会して、兄妹のきずなを結ぼうという時に、翠さんがいきなり、過去の苦しみはシャルルの訓練の術のせいだったとわかると、シャルルを嫌悪するかもしれなイ
…だからそれを避けるために、やむなく彼は、最初は嘘を言ったのだ
そして、しっかり信頼関係ができてから、数年経って彼は、実はあの時は術で苦しめたのだと告白した
気の良い翠さんは、すぐに許した…

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