ところで皆様、私がキリスト教、仏教、神道などを横断する存在としてメッテッヤを描いているとおわかりになったと思います
そこで、キリスト教の謎の存在、聖霊について考えてみましょう
聖霊とはハトで表されたり、不思議な炎の舌のような幻で表されたり、いろいろと言い伝えがありますが、その定義については様々な説があります
が、ここで一般的な概念を拾ってみますと、
聖霊とは、三位一体 (父の神と、子のイエス・キリストと、聖霊の三者を一組とするもの)
の内の1つであり、神様の力が変容したもの、キリストよりは下位の力を持つもの、などと言われます
具体的には神様の御言葉や洗礼、聖餐等を手段として活動する聖なる見えない力で、人々がキリストを信仰するのを助けてくれるとも
キリスト自身は、聖霊とは「真理の御霊(みたま)」であり、「助け主」であり、キリストについての証を立ててくれるものであるとおっしゃっています
しかし、なぜ個性もなくつかみどころのない力のような聖霊が、神様やイエス様と同格?に近い扱いを受けているのかは謎ですね
そこで1つの仮定を作ってみますと、もし天界に元々2人の御子が居て、1人は神の智恵の気からできたイエス様、1人は神の愛の気からできた小さなメッテッヤで隠されていたとしたら、
「父と子と聖霊」という3者は、「父と2人の御子」という言い方に置き換えられるのではないでしょうか
すなわち、ある意味での「聖霊」が、メッテッヤかも?ということですね
これなら、メッテッヤは兄のイエス様より体積が小さくて弟格ですから、
聖霊はキリストより下位であるというニュアンスが成り立ちます
又、メッテッヤは今世人間に転生してから、(私共の話では)イエス様と協力して地球上の全サタンを祓いましたから、キリストにとっての助手、「助け主」という条件も満たすことになります
キリストはかつて弟子達に向かい、今はあなた方に話しても耐えられないことが沢山あるので、全てを話すことはしないが、いつか「真理の御霊」が来て、私についての証をするであろうと、言い残しています
その御霊は自分から語るのではなく、(神様から)聞いたことを語ってくれるとのことです
すなわち私の説では、生まれ変わったメッテッヤが、ある意味の聖霊であり、「ヨハネによる福音書」に書かれた「真理の御霊」であり、彼女の心霊体験の告白が、キリストの存在を証しすることになると、思うのです…
なお、何度も申しますがキリストはもし未来に転生すると幼子の内にサタン達とその手先に発見されるおそれがあったため、初めから霊のままで転生する予定はなく、偽の予告をした
代わりに、協力者で弟のメッテッヤが日本にひそかに生まれる予定で、その事をサタン達などに決して気づかれないために、様々な煙幕を張ったということです
そして、2007年から2010年頃にかけて、サタン達が全員天国へ帰ったので、もうお話ししてもよいということで、こうしてわしら?が来て、少しずつお話しているかも??…ということですね
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