申し訳ございません
手違いにより、書き手のヒヅキさんが、51と、次の投稿52 (また51と、間違えて表記)を消してしまいました
せっかくお読み下さった、また読みかけられた皆さんには、大変ご迷惑をおかけしました
元原稿がありませんので、再度私が語り直します
ヒヅキ:申し訳ございません…せっかちなもので…、あわてました
シャルル:今度は、もう少し読みやすくしましょう
冗長になっておりましたので
再度、挑戦!
ゲッセマネにて 仮説
…私は独りぬかずくと、空の神に向かい祈り始めた
ふだん私の腹の丹田に、神の分けみたま(=父)が、霧のような白い気で真球状になり入っていらっしゃるのだが、この時は私が祈りやすいように、外へ出て空に浮かんで下さった
そのお姿は、白い霧のような身長数十メートルの、立った人型だった
(父は光にも透明にもなれる)
私は、
「おお父よ、どうか私を苦難にあわせないで下さい……、私は心が折れそうです、……」
等と言ってうめいて、苦しそうに伏せました
訂正前とせりふが少し違う?
気にしない
二千年前の事を、全て正確に覚えている人がいますか?
私だってその後、地球で霊として、ほとんど休みなく多くの活動をしてきましたので、いちいち全部は覚えていられませんよ
大事な所さえ合っていれば、いいのです
(ずいぶんアバウトな人だなあ…←大衆の声)
それで、背後にいた3人の仲間達は、いかにも私が人間としての弱さをさらけ出したので、驚いたようです
何しろ、いつもはすごく冷静な私ですから、意外だったのでしょうね…
私は、そんな彼らの反応を背中で感じながら、苦しむ様子を続けました
悪気でやっているのではないことは、わかって下さいよ
肉体の痛みを感じにくい超人が、苦難を楽に切り抜けたって、人の手本にはなれない
例外扱いです
そうではなく、普通の人間が、どのようにして苦難を超えて強くなれるか、神のお側に近づけるかを、私は人の手本となり見せなければならない
だから、私は、これ以後は普通の弱い人になりきって、しばらく振る舞わなければならなかったのです
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