801回目からは「白鳳」シリーズにしました
これまで、ブログの連載の小見出しを決める時に参考にしたのは、
飛騨翠さんが会得した4種の気の術 (=魂の錬金術の必須4要素)
清雫(せいが、清水のような気)、 銀雫(ぎんが、水銀のような気)、
白雪(しらゆき、塩のような気)、 黄煙(おうえん、硫黄の粉末のような気)、
そして
彼女の丹田の気の変化を現す
錬金→錬銀→錬蝋(術)
から題名を採りました
その後彼女の丹田内が猛烈な熱で白い気の煙が立ち込め、薄い琥珀色の液状気が蒸発して丹田の底にわずかに残るだけになりました
それが、今から数年前のことですが、その頃白い気の湯煙は、中で左右対称に分かれ、向かい合う鳥のような形に立ち上っていました
(彼女はおもしろがっていましたが、) 左右対称とか放射状とか、円形の気というのは、中心点から見て等しく周囲に気を配っている心がけの表れですから、そのようになるのです
つまり、博愛、公平の気持ちの表れですね
反対に言うと、我欲が強くなく、特定の事へのこだわりが少ないということです
円形を神と、人は表現したがりますが、どこにも偏りのない真円、真球形こそ、博愛にあふれた大きな神の姿と言えます
(神は完全ではありませんが、ほぼ真球になろうと思えばなれるということです)
さて、翠さんのそのような丹田の気の変化の経過を参考にして、今回からは白い2羽の鳥のような形の気を縁起の良い鳳凰に見立てて、小見出しを「白鳳」といたしました
(中華料理屋と違うねんデ)
ところで、ついでになりますがこの、中国や日本等で昔から伝説に言われる鳥、鳳凰というのはめでたい雌雄一対の幻の鳥を意味します
良く、絵などにありますね
神社の神輿の上にもあるか
鳳凰が世に現れる時、正しい政治が行われるという、言い伝えがあります
鳳凰とはなんなのでしょうか
実は、私式に言えばあれは2人の(大きな幽体を持つ)神の御子、キリストとミロクの兄妹を指しています
彼らがこの世に現れる時、イシヤ等の因習を崩し、清廉な世の中に変わっていくきっかけを作るということです…
私はそのように解釈しています
というか、昔神様が2人の到来を予告するために、東洋では2人を鳥に見立てて、めでたい鳳凰のイメージをみんなに広めたのですね……(信じなくてもかまいませんよ)
それは、中東では「死海文書」にある2人のメシア、「アロンのメシアとイスラエルのメシア」として予告されています
以前にここのブログでもご説明しましたが、
アロンのメシア…祭祀関係者の末裔=キリストの霊 (彼は釈迦にも転生している)
キリストの霊 (=巨大な智恵の気のもやのアダムが原形)は、世界中の教会や寺院を長年担当していますから、条件に合いますね
イスラエルのメシア…失われた十支族の末裔ではないか
日本の皇室にもその系統が入っているかも?との一般説
=飛騨翠さん (彼女は後鳥羽天皇の末裔で、魂は巨大な愛の気のもやのイブが原形)
モーゼの兄のアロンはアーモンド(=日本では同属の桃が匹敵) の花の咲く、奇跡の杖を持っていた…→翠さんは桃の節句の生まれで、縁が深い
アロンのメシア=キリストの霊なら、彼がアーモンドの杖(=キリストの魂の妹の、翠さんを象徴)を持っていることは、自然なことである
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