みな:お爺は、言葉が好きやな、
わし:わしは、言葉を愛してるモン、
言葉は波動やね、
波動は幽体(=心)の気が揺れると発するね、
そやし言葉は言霊いうて、幽体の気の振動と連動しとるね、
そやけど嘘言うたら、幽体の振動と言葉の波動と解離するさかイ、不協和音みたいになって、奇妙な感じするのや……居心地、悪うなるのや…
ただ、善意の嘘の場合は、言葉にも善意がこもるさかイ、なんとか幽体の振動と折り合いつくけどな、……
たまに嘘の天才おるけど、そういう人は、わざと自分の幽体を揺らがんようにいつも抑えとる
…そして、表情や言葉だけ操って演技するのや……自分の心と別にしてな
そういう人は、だんだん幽体が固まって、動かなくなる……物事に感動しなくなるのや……
硬直状態やな
さて、井上靖の「敦煌」に挑戦してみよう
1ページ目からや
これと思う漢字を抜き出し、同音異義語等で置き換えていく
字を選ぶのはカンや
(趙行徳は、中国人の人名な)
趙(ちょう)行徳進士湖南開封(かいほう)仁宗(じんしゅう)
=超ぎょうと来新詞こな黙(=ん)開封仁宗
=超ぎょうと来新詞こな里犬れっか(部首名)開封イニウ冠示
=超ぎょうと来新詞こな理大点れっか開封人に浮かん無理示
=超ぎょうと来新詞こな理大転列変解呆人に浮かん無理爺
できました
あとは、説明や
意味:
超ぎょっと来るよ、
爺は新しい詞(ことば)をこなす
理屈を立てて字の列を大きく転換し、変えた解答を出す
呆れてしまう
人にはこんなこと浮かばない、無理だよ、爺
…とね、
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